「アンカー」マレーシア機撃墜でプーチンの失敗&世界の問題児たちと安倍外交の失敗
2014.07.24 Thursday 03:01
くっくり
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村西利恵
「それが、イスラエルのネタニヤフ首相。5月に行われたネタニヤフ首相との首脳会談では、防衛当局間の交流拡大など、包括的パートナーシップ強化で一致しています」
青山繁晴
「これ、まずは先々月のことなんですけど、この日本とイスラエルがこういう画期的な取り決めしたのに、もうほんとこんな(小さな)報道だったですよね。でも、あの、不肖僕のところには、いろんな国から問い合わせが来たんですよ。これ一体どういう意味なんだと。なぜ急に日本はイスラエルと手を組むのかと。これは、あの、世界が一番びっくりしたのはですね、日本はずーっと今まで努力して、イランといい関係を保ってきたんですよ(一同同意)」
村西利恵
「長年、そうですね」
青山繁晴
「で、そのイランが最近急に、様子が変わってきて、その、核開発をあきらめるんじゃなくて、遅らせる代わりに、アメリカを中心とした世界と仲良くしようとしてて、その動きを見て中国がこうイランにすごく接近してるわけですよ。で、その中で日本が、イランの大きな敵のイスラエルと、パートナーシップなんか組んじゃったら、これイランはもう大きな世界の変化だと考えて、こっちでは中国とくっつきですよ、で、こっちではまた、アメリカとイランがくっついたりして、日本外交の何十年にわたる成果は、どうなっちゃうんだと、いうことを僕は聞かれまして、僕もこれ、実は事前に全然知らなかったんですよ。僕、この件は全然知らなかったです。それを、この5月12日にやっちゃってから、やってる最中に聞いて、ひっくり返ったんですが、これ本当の目的はですね、これ防衛って書いてるでしょ。それが大きな意味で、実は日本の自衛隊は、その、集団的自衛権云々っていう、ま、理屈の話以前に、一番弱いのは、サイバー攻撃に弱いんですよ」
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