「アンカー」マレーシア機撃墜でプーチンの失敗&世界の問題児たちと安倍外交の失敗
2014.07.24 Thursday 03:01
くっくり
岡安譲
「そうですか…」
青山繁晴
「じゃあ安倍外交は、これも含めて今後どうするかなんですが、それを後半、考える時に、キーワードは、これなんです(フリップ出す)」
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村西利恵
「後半に向けてのキーワードは、『世界の問題児たち』。このキーワードにある問題児たちに絡んで、安倍外交は他にもどんな失敗をしているのか。このあと、詳しく話していただきます」
(いったんCM)
岡安譲
「ま、プーチン大統領だけではなくて、世界の問題児たちと絡んで、犯してしまった安倍総理の失敗とは何なんでしょう、青山さん」
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青山繁晴
「はい、あの、その話、行く前にですね、前半で分かっていただいたと思うんですが、プーチンさんにも実はチャンスあったけど、安倍さんにはある意味でもっと大きなチャンスがあったんですよね。もう敗戦後の日本外交としては画期的に、その、安倍さんが、あの、さっきの情報いち早く、ま、日本のものとして、プーチンさんに厳しいことを言って、それでプーチンさんの行動が変わってればですね、非常に大きな、安倍外交っていうか、安倍さん個人の問題じゃなくて日本外交の成果になった。これあの、外交っていうのは、外交の失敗っていうのはですね、実はその、目に見えた失敗しちゃいましたってことよりもね、チャンスを活かせなかったっていうのが、ほんとは一番根深い失敗なんですよ」
一同
「うーん」
青山繁晴
「今回はそういう例なんですが。さあその、安倍さんそれでも外交にほんとに力を入れててですね、あるいはその、経済もあれぐらいやってほしいって意見も僕のとこにたくさん寄せられるぐらいです。で、安倍さんは健康不安を理由に、第1次安倍政権を壊してしまったけど、第2次安倍政権になってからは、過去の日本総理では考えられないぐらい、40数カ国をもうずっと回られた(一同同意)。で、その外交をやってるんですが、皮肉にも、このマレーシア航空機事件をきっかけに、分かるのは、何と今、日本が一番仲良くしてるのは世界の問題児ばっかりなんですよ。で、一人はもうプーチンさん残念ながら世界の問題児に、ほとんどなってますけど、次の方は誰でしょう。はい、それはこの方です」
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