「アンカー」マレーシア機撃墜でプーチンの失敗&世界の問題児たちと安倍外交の失敗

2014.07.24 Thursday 03:01
くっくり


※マレーシア機撃墜事件でプーチン大統領窮地…のニュース報道のあと

岡安譲
「はい。このニュースについては、このあと、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーで詳しく解説していただきます」

青山繁晴
「えー、マレーシア航空機17便が、えー、撃墜されたっていうのは、もう先週の木曜日の、日本時間で言うと先週木曜日の夜のことなんですね(一同同意)。えっと、実はあの時ですね、その夜、あの、僕は原稿、新しい本の原稿書きでこう徹夜続きでボーッとしてるところに、携帯に電話がかかってきて、えー、名前は申せませんがアメリカの当局者の知り合いなんですけど、それでいきなりですね、Malaysia Airlinesっていう言葉と、それからshot downっていうね、墜落じゃなくてshot downって、彼は撃墜って言ったわけですよ。で、当然僕は3月、から行方不明になってる」

岡安譲
「ええ、ええ、ええ」

青山繁晴
「マレーシア航空機の370(さんななまる)便、それがどっかで見つかって、それが撃墜されてたと。つまり、あの、事故じゃなくて、外部から撃墜されたんだという意味だと思ってですね」

岡安譲
「なるほど」

青山繁晴
「それ大変じゃないかみたいなことを言って、で、どうも様子がおかしいんでよく聞いてると、いや、そうじゃなくて、えー、17便ってやつだと。で、正直、まさかと思ったわけですよ。マレーシア航空機でもう一度起きるっていうのはですね」

岡安譲
「そうですよね」

青山繁晴
「ところが今になってみると、あれからまだ1週間経ってないんですが、これはいわば必然的に起きたことであって、マレーシア航空機でダブルになったのも、実は理由があってのことなんですね」

岡安譲
「偶然じゃないと」

青山繁晴
「ええ。そしてさらに、これは、単にその、ひとつの飛行機が撃墜されて、298人の方が不幸にも殺されたというだけではなくて、そういう意味ではもうすでに歴史に残るんですけれども、世界の政治の動きを、根本から変えてしまう、これ、撃墜事件なんですね。で、これを、今、何て言ってるかというと、これ世界の、指導者が何て言ってるか。例えば、ヨーロッパ諸国で、イギリスのキャメロン首相をはじめとして、ドイツのメルケルさんであったり、フランスのオランド大統領だったり、英語圏以外の人も、いわば誰でも知ってる英語でこれ何て言ってるかというと、ゲーム・チェンジャーって言ってるんですよ」

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