「アンカー」高村氏靖国発言の真相・滋賀県知事選敗北に安倍政権の驕り・徴兵制デマを完全論破

2014.07.17 Thursday 02:32
くっくり



image[140716-08sinpai.jpg]

村西利恵
「総理側近によると、『滋賀県知事選挙は逆転負けになるが、さらに心配なことがある』」

青山繁晴
「で、つまり10日ぐらい前にさっき言いましたとおり、もう逆転負けになると」

一同
「(口々に)もう分かってたんですね」

青山繁晴
「で、その時に総理、に、行く行かないの話をしたんですが、側近はそのあと検討しましたけど、やっぱり行かないと。ね。しかし、単なる地方選挙にとどまらないのは、次があるんだと。次、何かというと、これです」

image[140716-09okinawa.jpg]

村西利恵
「心配事というのが、11月16日に予定されている沖縄県知事選挙」

青山繁晴
「はい。現職の仲井真さんは、去年の12月に、えー、普天間の沖縄、普天間のアメリカ海兵隊を、辺野古に移すために、辺野古の埋め立ての許可を、ついに知事は出しました(一同同意)。そのあと、アメリカ、いや、沖縄は大荒れになって、仲井真さんは、ま、健康の不安もあって、もう出ないと言われてましたが、これ『アンカー』で少し言いましたが、今日、全部を初めて言いますが、まあ簡単に言いますが、仲井真さんと1対1で会った時に、僕は仲井真さんは、次の知事選挙、11月、つまり2014年11月出るべきだと。ここで辞めるのは無責任でしょうと(一同同意)。僕は実は個人的には辺野古の移設反対なんですけど、でも国と国の約束でやって、で、それに従って知事がハンコ押した以上は、後は野となれ山となれじゃなくて、ハンコ押した本人が、3選に出てこの責任を全うすべきだと」

岡安譲
「ええ、ええ」

青山繁晴
「沖縄、今まで、2期しか知事やってないんですよ。3選目に出た知事いないんですが、ね、これはやっぱり長期で取り組むべき問題であるし、その健康問題も、たとえば4年間全部務めることができなくても、仮に、仮にできなくてもですね、普天間問題に決着つけることは仲井真さんすべきだと、言いまして、えー、そして、僕の説得は全然影響してないと思いますけど仲井真さんは最近、僕の見方ですと決意固められて、えー、沖縄県内の首長(くびちょう)さんたちに、話をされてるわけですよ。公式には表明してないけど。ところがですね、世論調査をやってみると、さっきの非公開の、むしろ公平な内閣の世論調査やってみたら、負けなんですよ。今のまま行くと大敗だと」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (1)


<< 朝鮮が劇的に豊かになった時代…イギリスの専門家が記した「THE NEW KOREA」より
“塗り替え”で日本の功績を横取りする韓国…Tweetまとめ14.07.01〜14.07.15 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]