「アンカー」高村氏靖国発言の真相・滋賀県知事選敗北に安倍政権の驕り・徴兵制デマを完全論破

2014.07.17 Thursday 02:32
くっくり



一同
「ほう〜…」

青山繁晴
「靖国に参拝された国家主席っていうのは実は立場が危うくなる。それが中国の現実だと。そして僕は昨日の夕べの電話で、高村さんに、日中に詳しい高村さんに言ったのは、習近平さんは権力が安定してないから、よけいに靖国は困るという意味ですねって言ったら、高村さんも、実はそれはそのとおりなんだと。だから高村さんの考え方としては、その中国に対して、条件にするなと。何も言うなと。その代わり、安倍さんは言わなくても、副総裁の自分として、安倍さんは、何も言わないけれど、実際に靖国に行かないっていう交渉を、やってくれということを言ってるわけです。で、それに対して安倍さんは必ずしもそうじゃなくて、そういうふうになること自体を歓迎しないってことだと思います。これは、私たち国民がどう判断するかによって、これは大きく変わります。僕は、日中であれ日韓であれ、何も焦って、首脳会談やる必要ないと思います。そうじゃなくて、その、さっき高村さんも言ったという、全ての亡くなった方のために参拝してるってことをはっきり分からせることが、必要だと思いますから、僕は安倍総理は、粛々と参拝されるべきだと思います。しかし水面下の交渉でこうなってることを踏まえて、皆さん一人一人、ご自分の意見をどうぞ、お考えになって下さい」

岡安譲
「はい。分かりました。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

(いったんCM)

(他のニュース報道のあと番組終了直前に)

岡安譲
「青山さんから1つ、訂正があります」

青山繁晴
「はい。先ほど、コーナーで、中国で初めてのAPECと申しましたけども、正しくは、習近平政権になって経済が下り坂になっての初めてのAPECです。お詫びして訂正します(頭下げる)」

岡安譲
「失礼しました(村西キャスターとともに頭下げる)」

岡安譲
「それでは、いったん東京のスタジオからニュースをお伝えします。青山さん、今日はありがとうございました」

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