欧米で理解されない慰安婦強制連行の虚構…JAPAN EXPOに今年も韓国ブース…民間有志が国連へ!

2014.07.12 Saturday 02:45
くっくり




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 法治国家であれば共通認識のはずの「証言だけで有罪認定したら、世の中冤罪にだらけになりますよ?」が通用しないんだとしたら、私たちは一体どうすればよいのでしょう?

 しかも、アメリカの場合、他のヨーロッパ諸国と決定的に違っているのは、日本を永遠に「戦犯国家」にして封じ込めておきたいという政治的な思惑があることです。

 もっと言うと、彼らは、中韓の主張の中身を「怪しい」とうすうす感じたとしても、あえてそれに乗ってしまう、真実にフタをしてしまう、そういう土壌があるのです。

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 4月25日の米韓首脳会談後の共同記者会見で、オバマ大統領は慰安婦問題についてこう発言しました。

・甚だしい人権侵害だ。戦争中の出来事とはいえ、衝撃を受けた。
・(元慰安婦とされる女性らの)主張は聞くに値し、尊重されるべきだ。
・起こったことの正確で明瞭な説明があるべきだ。
・過去を正直かつ公正に認識しなければならない。
・安倍首相や日本国民もそのことは分かっているはずだ。

 これを踏まえ、「歴史の真実を求める世界連合会」の藤岡信勝共同代表は「WiLL」2014年8月号image[]でこう述べています。
 (オバマは日本を責めてはいない的な解釈がネットを中心になされましたが、藤岡氏はその説はとらない)

【河野談話を撤回すれば、それは東京裁判史観=日本悪玉史観を日本が脱却することと同義と見なされることにまでなってしまった。
 オバマの発言は、そうした歴史問題での日本の「自立」を絶対に許さないというメッセージにもなっている。

 河野談話の見直しは、日韓の間の単なる歴史問題の一つに留まらず、日米関係を揺るがす決定的な大問題、日本封じ込めの「ビンの蓋」と言ってよいほどのテーマに格上げされてしまったのである。

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