「アンカー」韓国の米軍慰安婦問題・安倍総理豪州訪問・盧溝橋事件式典に習近平出席(ギモズバ!)

2014.07.10 Thursday 03:02
くっくり



堀田篤
「……アメリカだけじゃないよ」

青山繁晴
「あ、すごい。これは拍手でーす(拍手)そのとおりです(一同ざわ)。例によって打ち合わせ一切なしです…」

image[140709-17stu.jpg]

堀田篤
「(ちょっと驚いたあと)…やった!」

青山繁晴
「今、突然、言いましたが…」

image[140709-18ame.jpg]

村西利恵
「出していただきましょうか。こちらです。第一の目的は、『集団的自衛権の行使容認は、アメリカのためだけではない』と示すため」

青山繁晴
「はい。このother countriesって書いてる中に、もちろんアメリカは、本来的に同盟国ですから、含まれるんですが、しかしオーストラリアって場所考えていただくとですね、えー、こう日本があって(手で位置関係を示す)、大きなユーラシア大陸があって、オーストラリアこのへんですけど、オーストラリアから北に、こう南シナ海に向かって、今、大きな紛争が起きてるわけですよね(一同同意)。中国とベトナム、あるいは中国とフィリピンが、争いになってるわけですけれども、アメリカのためだけじゃなくて、ためというよりは、このアジアのために日本が新しい役割を、ね、act、演じることができるようにしたいんだと。日本が自分のことだけ考えるんじゃなくてアジア全体のことを、この中国の問題を含めると、考えなきゃいけないと。で、その時に、たとえば、ベトナムですと、今、中国と、この、ぶつかってる最中であり、あるいはベトナムも独裁国のひとつであったりします。それから、フィリピンも、中国との激突の真っ最中です。一番こういう話をしやすい所は、実はオーストラリアなんですよね。で、オーストラリアそのものが、イメージも非常に良い所で、で、そういう所の理解を得ると、集団的自衛権は、アメリカに、言いなりになるためにやったんじゃない、だから訪米じゃなくて、オーストラリアに行ったんですってことを、実は第一の目的ってのは、わが日本国民に向けて、実は説明しようとしてて、同時に、世界の反応も様々でしたから、世界に向けて、オーストラリアを通じて発信するっていうのが、第一の目的なんです。もちろん中国に対しての、意味も含まれてますけど、第一は、それです。一方、オーストラリアの方も、これは大変都合のいい話なんですね。どうしてかというと、ちょっと出して下さい」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 慰安婦強制連行の虚構と元朝日記者の耳を疑う弁解「間違いに気づいていたが…」
欧米で理解されない慰安婦強制連行の虚構…JAPAN EXPOに今年も韓国ブース…民間有志が国連へ! >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]