「アンカー」韓国の米軍慰安婦問題・安倍総理豪州訪問・盧溝橋事件式典に習近平出席(ギモズバ!)

2014.07.10 Thursday 03:02
くっくり



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村西利恵
「3つめはこちらですね。盧溝橋事件から77年となったおととい(7日)、中国の習近平国家主席が記念式典に出席し、日本を批判しました」

青山繁晴
「はい。さっき言いましたとおり、いくら中国であっても盧溝橋事件のように本当は中国兵の方から、ただ演習してた日本軍に撃ってしまったんじゃないかっていうことが、国際社会では常識と言われる式典に、国家主席が、なぜ節目でもないのに行ったのか。そのことを後半考えたいんですね。えー、そのためのキーワードは、これです(フリップ出す)」

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村西利恵
「ここでズバリキーワードは、『安倍総理に焦る中国』。中国は何を焦っているのか。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「安倍総理に焦る中国。中国は何に焦ってるんでしょうか」

青山繁晴
「はい。この盧溝橋事件っていう、かつて国家主席が行かなかった所にわざわざ行ったっていうのは、中国の焦り、それも、現在の安倍さんに焦ってると、いうふうに申しましたが、それ、どういうことが、根っこにあるかというと、これです」

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村西利恵
「中国の焦りの原因は、中国側は、11月に北京で開催されるAPECに合わせて、日中首脳会談を模索している」

青山繁晴
「はい。中国側が、むしろ会談したいと言ってきてる、水面下で。これが大事なポイントなんですが。まずAPECっていうのは、アジア太平洋経済協力会議、ですね(一同同意)。で、これ中国でやるのは今回初めてなんですよ、11月の北京がですね。で、中国経済は下り坂だからよけいにこのAPECは、今後の中国経済の、死命を制するような大事な、単なる会議じゃなくてとても大事な場になるんですが、アジア太平洋地域の経済のことを話し合うのに、日本の総理が来なかったりしたら、もうそれだけで失敗ですから」

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