「アンカー」韓国の米軍慰安婦問題・安倍総理豪州訪問・盧溝橋事件式典に習近平出席(ギモズバ!)
2014.07.10 Thursday 03:02
くっくり
岡安譲
「昨日『アンカー』でもお伝えしましたが、そうでした」
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青山繁晴
「で、これ、今までの日本の総理っていうと、特に自民党の総理だと、こういう重要な政策変更をすると、必ずアメリカに行って、えー、アメリカ合衆国大統領や、あるいは国務長官、国防長官に、いわばご報告するような訪米が、普通だったんですけど、アメリカに行かないで南に下りてオーストラリアに行ったんですね」
岡安譲
「はい」
青山繁晴
「それ、今の時期にオーストラリアっていうのはどういうことですか、それと、オーストラリアの首相と、ずいぶん仲よさそうに見えたけど、本当ですかっていう、問いかけいただいてるんで」
岡安譲
「(笑)なるほど」
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青山繁晴
「もう1つはこれ。それから今日最後、の1つはですね、まあそういうことと、こう絡まり合いながら、えー、盧溝橋事件っていうのが、77年前の、まあそれもちょうど七夕に起きたわけですね。で、盧溝橋事件っていうのは、学校で習った人も多いと思いますが、いわゆる日中戦争、日本のかつての呼び方ですと支那事変、それの発端となった事件であることは間違いがない。で、但し、これあの、論争があるっていうか普通の学説では、中国側から最初に撃ったっていうのが国際常識ってこともあって、それもおそらく影響して、国家主席が、この式典に行ったことないんですよ。で、それなのに突然、習近平国家主席が行きまして、強い対日批判をやって、しかも、77周年っていうのは、あの、節目ではなくて、まあ普通は80周年とか、を考えますからね」
岡安譲
「そう考えますよね」
青山繁晴
「これは一体なぜなんだと。いつもの反日ではあるけども、もう一段踏み込んだ話があるんじゃないかっていうご質問もいただいて、これまさしく最新のことですから、ついこないだの七夕に起きたことですから、こういうことをお話ししつつ、その根っこにあるものを、最後には皆さんと一緒に考えたいと、思います」
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