「アンカー」河野談話検証報告書から見える慰安婦問題の真実 『見直さない』の真意は? 抜け落ちた『慰安婦は身売り』 独立記念館は捏造だらけ
2014.06.26 Thursday 03:01
くっくり
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村西利恵
「『そのお金を受け取ろうとした元慰安婦7名や、新たに「基金」事業に申請しようとする元慰安婦に対する、ハラスメントが始まった』」
青山繁晴
「はい。これ、ハラスメントっていうのも、僕らが適当にまとめて言ってるんじゃなくて、この報告書の中に実際に書いてあります。ね。あとで確認して下さいね。えー、つまり、この7人の方は500万円を受け取った方々。で、さらに、じゃあその、私たちも申請しようかと、お金を受け取れるように申請しようかとしたら、ハラスメントがあったと。で、さらに、もっと激しいことが書いてあります。はい、出して下さい」
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村西利恵
「韓国国内では『カネを受け取ることは自ら「慰安婦」であったことを認める行為であるとして、非難』された。『関係者が家にまで来て、「日本の汚いカネ」を受け取らないよう迫った』」
青山繁晴
「はい。これ関係者っていうのはさすがに韓国政府の人ではなくて、その団体(註:韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協))ですね。ま、韓国政府の関与はあるかもしれませんが、その団体の人がこうやって来たと。要するにこういうハラスメントが徹底的に行われたと。で、そういう事実を、この報告書で明らかにした上でですね、最後にどういうふうに書いてあるかというと、こうです」
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