「アンカー」河野談話検証報告書から見える慰安婦問題の真実 『見直さない』の真意は? 抜け落ちた『慰安婦は身売り』 独立記念館は捏造だらけ
2014.06.26 Thursday 03:01
くっくり
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村西利恵
「なぜか、韓国の政府とメディアは激怒している。なぜなんでしょう」
青山繁晴
「はい。で、この2つの疑問が解けないと、これは一体、何が行われたかっていうのが、公平に分からないので、今日はそれを考えたいんですけども、さっき言いましたとおりですね、いつものようにこのへん(プロジェクター画像の左下あたりに)にインテリジェンスの、こうシルエットが出て、そのインテリジェンスの人も、この『アンカー』を実はリアルタイムで、皆さん見てるんで、間違いがあればすぐに苦情が来るはずです。苦情は来てませんが。そのいつものそういうのと違ってですね、皆さん、と今日一緒に考えたいのは、実はこれは実物なんですよ。これ、日本の総理官邸の、ホームページに、アップされてる、その河野談話の検証結果の報告書、そのものです」
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青山繁晴
「で、これ全部で21ページあるんですけどね。21ページあるからたくさんのように見えるけれども、新聞で言うとですね、ちょうど2ページ分です。ま、広告は入れないとして。新聞2ページっていうのは、ま、1日ではちょっとしんどいかもしれないけど、少なくとも1週間あったら、新聞2ページっていうのは、誰でも読めますよね(一同同意)。で、これ思うんですが、これ読みますとね、これ明らかに、その普通の国民に読んでもらおうと思って、まあお役人、お役人が結局とりまとめてるけども、普段のやつよりずっと、マシな日本語…」
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