「アンカー」河野談話検証報告書から見える慰安婦問題の真実 『見直さない』の真意は? 抜け落ちた『慰安婦は身売り』 独立記念館は捏造だらけ
2014.06.26 Thursday 03:01
くっくり
村西利恵
「養父、ですね」
青山繁晴
「継父って言いますか、養父って言いますか、親だったということを、おっしゃってるわけですよ。これがすっぽり抜けてますね。これがすっぽり抜けてると、何が分からないかというと、これ実は日本でもあったことですよ。つまり、日本の併合が原因じゃなくて、貧困が原因なんです、当時の。日本でも、これはかつて身売りと呼ばれた言葉で、現在の言葉に置き換えると、人身売買です。その、親にもいろんな方いらっしゃったと思いますが、実際は親が子を、少女を、慰安婦にするということが行われた。ね。10代や20代前半の若い女性が自分で慰安婦のところにどんどん走って行きますか? ね。全部が、あの、どうだとは言えないけれども、多くが、親が関与してると、ね、いうこと、親の言うことだから子供聞かなきゃいけなかった。こういう事実に踏み込まないと、結局本当のことは誰にも分からなくなってしまうんですよ。自ら訴状でおっしゃったようなことをなぜ、日本・韓国両政府は、逃げるんですか。そしてさらに、最後、異例ですが、これを最後に見て下さい。もう時間ないですが、はい」
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村西利恵
「青山さんのブログへの書き込みです。『私は青山さんが大好きです。水曜アンカーも毎回見ています。(中略)でも、やはりおかしいと思うことが1つあります。日本は戦時中、本当にアジア各国に対し、酷いことをしてきました。青山さんは、そのことを分かっていません。中韓が日本に色々言ってきますが、これは仕方ないことだと思います。青山さん、欧米にばかり行かないで、韓国に行き、独立記念館という所に行ってみて下さい。そしたら、戦時中の日本の罪を分かるでしょう(後略)』と」
青山繁晴
「はい、これ非常に長い書き込みで、申し訳ないけど、この方には申し訳ないけどもちょっと省略しました。この中略のところは、まあ『アンカー』面白い、『アンカー』に対する評価とか、その、僕に対する評価って、あの、すごく書いていただいてます。で、それはもう、この(最初の)1行で分かると思いましたから、カットしました。で、後半は、こう、後半もいろいろ書いてあるんですけど、残念ながらカットしました。ね。しかし問題はですね、まず、申し訳ないですが、僕は欧米ばかりに行かないで、韓国に行けって書いてあるんですが、私、韓国に行ってないと思いますか? そして『アンカー』で僕の海外出張を全部ご報告する必要がありますか? 水曜日に休んだ時に限っては、どこに行ってたかってことをなるべく、相手先が認めれば、ここでお話ししてますけれど、中国・韓国、数え切れないぐらい行ってます」
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