「アンカー」河野談話検証報告書から見える慰安婦問題の真実 『見直さない』の真意は? 抜け落ちた『慰安婦は身売り』 独立記念館は捏造だらけ

2014.06.26 Thursday 03:01
くっくり


岡安譲
「さて、このあとは青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。青山さん、今日はどういうお話でしょうか」

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青山繁晴
「はい。あの、このコーナーではギモズバって言いましてですね、疑問にズバリ答えるってことも時々やってるんですが、今日はそのギモズバと、その、今起きたばっかりのニュースを、こうドッキングさせる形でやりたいんです。というのは、一番多く今、いただいてるご質問、この番組に対しても、それから僕個人に対しても、独立総合研究所に対しても、一番多くいただいてる質問っていうのは、実は、先週の金曜日のことなんですね。金曜日、えー、6月20日に、いわゆる河野談話、に対する検証ってのを第2次安倍政権やってましたけれども、その報告書が、正式に発表されました。僕はその時、日本海に面した、米子にいたんですけども、あの日、韓国がそれに対する嫌がらせをやるように」

岡安譲
「ええ、ええ」

青山繁晴
「射撃訓練っていうのをやって、まあそれは、米子に、米子で教育者の集まりで僕お話ししてたんですが、教育者が、その今、日本海でそういうことが起きてるってこと、ピンと来なかったっていうね」

岡安譲
「はあ…そうですか」

青山繁晴
「まあショッキングな事実もあって、でも、それといわば裏腹に、その、いただくメールは、この河野談話の検証っていうのは、一体何だったのかと、いうことが一番多く寄せられてるんで、今日は、そのご質問にお答えする形で、最初のキーワードは、これです(フリップ出す)」

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岡安譲
「『朴政権を封じ込め』」

青山繁晴
「はい。あの、河野談話を検証しながら、見直しはしないと」

岡安譲
「そうなんですよ、そう言ってました」

青山繁晴
「安倍総理自らもおっしゃってて。じゃあ何のためにってみんな思うのに、韓国はなぜかすごく怒ってると。一体何がどうなってるのか。実は日本と、それからアメリカが、この検証作業を通じて、本当にやろうとしてる、あるいは、試みてることは、朴槿恵さんのこれ以上の動きを封じ込めるってことなんですね。だから韓国は、まあ、大変激怒もしてると、いうことがあります。で、これをですね、今日は、いつものたとえば、インテリジェンスに基づくだけではなくて、誰でも読める生の資料、皆さんがこの番組終わったら直ちに見ることのできる資料に基づいて、お話を、具体的に、いたしたいと思います」

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