「アンカー」中国軍機“異常接近”だけでなく“撃墜行動”も!組織的な異常行動の理由は?
2014.06.19 Thursday 01:33
くっくり
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青山繁晴
「公海上を飛んでたら、中国の本土の基地から、戦闘機が緊急発進してきました。で、この戦闘機は、ちょっとごめんなさいね、手を持ち替えます。えー、スホーイ27、って言いまして、もとはロシア製です。で、これは、日本やアメリカの空軍で、日本は航空自衛隊、アメリカの空軍で言うと、F15、に相当する世代の戦闘機で、音速の2倍以上ですから、まあ、最高速度を出すと、2500kmぐらいになってしまいます」
岡安譲
「マッハ2.5ぐらい」
青山繁晴
「はい」
岡安譲
「2.3ぐらいか…」
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青山繁晴
「マッハ2.5ぐらいまで行かないです、ま、2.3ぐらいですけれども、えーっと、従ってですね、速度が全然違うんですね。で、これ(OP-3C)がまあ、ある意味ゆっくり飛んでるところに、(Su-27が)ものすごい勢いで、その、飛び上がってきて、こうやって、まず、ある程度の、これ、いちおう、あの、国際常識に近いぐらいの距離で、姿を見せてから、グワーッとこうやって寄ってきたわけですね」
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青山繁晴
「で、これが、例えば、海上自衛隊機に対してだと、42mから50mまで近づいたんで、もうほんとにすれすれなんですよね。パイロットの顔が、もう分かるっていうところまで近づいた。で、ここまでは報道されてるんですよ。で、報道だと、このあと、その、猛速で、こう追い抜いていった。それでいちおう終わりましたになってるんですが」
岡安譲
「違うんですか」
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