「アンカー」中国軍機“異常接近”だけでなく“撃墜行動”も!組織的な異常行動の理由は?
2014.06.19 Thursday 01:33
くっくり
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村西利恵
「今月12日、中国国防省が動画を公開して反論しました」
青山繁晴
「えー、これ実はあの、すみません、僕は大笑いしてしまったんですけど、本当に。えー、これまず日にちが違うんですね。えー、これあの、6月11日のやつが、中国軍機が接近したんじゃなくて、自衛隊機が接近したっておっしゃってるんですが、これ全然違う日なんですね。違う日だし、これあの、発表する時にですね、この、無理なズームをやったり、その、ズームして距離感を狂わせようとしたり(VTR出る。YouTubeに動画あります)」
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岡安譲
「今これ映ってますね」
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青山繁晴
「はい、今、映ってますが、もうこうやって一生懸命ズームでやってるんですが(一同笑)、これいくらやってもですね、ちゃんと計算できますから、だいたい少なくとも2〜300m前後は離れてるっていうのが、これは日米だけじゃなくてですね、これを見た、イギリス、僕はイギリスにも連絡とって聞いてみましたが、いや300m以上は離れてるから、これは国際常識、これ別に国際法でメートル決まってるわけじゃありませんけれども、ごく普通の、行動であって、これむしろ、これで反論になるっていうのは、一体どういうわけなのかなと…」
岡安譲
「ズームをして、接近してるように見せかけてるということですよね」
青山繁晴
「はい、はい。まあ、そこまでやりながら、どうして中国軍と、共産党はこういうことしなきゃいけないのか。さっき言いました通り、根っこのところ、それをこの後半でお話ししたいと思うんですが、えー、後半に向けた、キーワードはこれです(フリップ出す)」
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村西利恵
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