「アンカー」中国軍機“異常接近”だけでなく“撃墜行動”も!組織的な異常行動の理由は?

2014.06.19 Thursday 01:33
くっくり



岡安譲
「はい。コマーシャルのあと、青山さんにたっぷり解説していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「中国軍機が自衛隊機に異常接近するという危険極まりない挑発が立て続けに起こったわけです。一体中国は何を考えているのか。真の狙いは何なのか。青山さん、よろしくお願いします」

image[140618-02title.jpg]

青山繁晴
「はい。えー、ここにも異常接近と書いてあって、いま岡安キャスターも異常接近と、いうふうに言われたんですけど、ま、そういうふうに報道されてるんですよね。それがまず実は違うんですね」

岡安譲
「そうなんですか」

青山繁晴
「はい。はい、出して下さい」

image[140618-03gekitui.jpg]

村西利恵
「日本とアメリカのインテリジェンスによると、中国軍機は、先月24日、そして今月11日の、2度とも、自衛隊機を、撃墜するアクションをとった」

青山繁晴
「はい。えー、すなわち、異常に近いところまで、近づいてきました。ぶつかりそうで、偶発的にぶつかりそうで危なかったという、程度の話ではなくて、近づいて、警告した上で、わが自衛隊機を撃墜する、としか言えないアクションを、実際にとったと」

村西利恵
「接近どころの話ではないと、いうことですね」

青山繁晴
「はい。すみません、これインテリジェンスと(プロジェクターに書かれてあるが)、ちょっと僕、気がつかなかったんですが、これインテリジェンスじゃないです」

村西利恵
「あ、失礼しました」

image[140618-04OP-3C.jpg]

青山繁晴
「この情報のソースは、日本の防衛当局、アメリカの軍当局の、証言ですね。で、これをちょっとですね、先ほど言いました通り、模型機を使ってみたいんですが、えっと、模型はちょっと1種類しかないんですけど実際、狙われた自衛隊機は、まず海上自衛隊が、OP-3Cという、哨戒機、ま、哨戒ってパトロール機って意味ですが、パトロールもできるし、当然、国際法に則った偵察もすると。で、こちらは、これ、ぱっと見たら懐かしい、YS-11ですよね」

[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)


<< 愛国心を否定したいメディア…Tweetまとめ14.06.01〜14.06.15
河野談話作成過程の検証結果が出た!談話の“無力化”に向け一歩前進です >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]