議論する習慣がない韓国はセウォル号事故「再発防止」に向かわない
2014.06.14 Saturday 02:51
くっくり
在日韓国人によって発行されている新聞です。
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船長らの裁判は6月10日に始まりました。
逃亡オーナーもいずれは拘束されるでしょう。
彼らに厳しい裁きが下されて、それで“シャンシャン”となってしまわないでしょうか。
セウォル号をめぐる韓国の激高ムードは制しがたい域にまで達した段階で、おそらく潮が引くように鎮まっていくだろうと、豊田有恒さんは言われています。
その後は、当局が差し障りのない範囲で法令の改正などを行うであろうと。
「差し障りのない範囲で」というのは、自分たちの利権が奪われない範囲でってことでしょうね。
もちろん、こんなことで同種の海難事故を根絶できるわけはありません。
では、韓国はどうすればよいのか?
豊田さんの提言はこうです。
「反論、異論に対して、罵詈雑言を浴びせて封じてしまうのではなく、冷静に相手の意見に耳を傾け、論拠を尽くして、物事を検証しながら議論する習慣を身につけ、衆知を集めて対策を考えるようにする」
無理です!(T_T)
それができる人たちならとっくにやっているでしょう。
(と、豊田さんも内心思っておられるに違いない!)
何度でも言いますが、私は韓国の原発が大変心配です。
こういう性質の人たちが管理していて、大丈夫なんでしょうか?
船や鉄道なんかと違って、原発で大事故が発生した場合は日本に直接影響が及びますから。
何かあっても「ケンチャナ」で済まされそうで、すごく怖い……。
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[画像は「原発危機を考える」様から拝借]
・13/10/26付:知れば知るほど恐ろしい韓国の原発(「悪韓論」より)
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