「アンカー」拉致“全面再調査”で北の思惑と想定される今後の日朝の動き
2014.06.05 Thursday 01:35
くっくり
岡安譲
「なるほど」
青山繁晴
「で、これは、だから、拉致事件の進展次第にもよるわけですけど。ただですね、ここ、ここも、多少救いがあるのは、その拉致事件でいいい格好できるだろうから解散やるっていう話ではなくて、やっぱりそもそも1票の格差問題も含めて、こちらはこちらで政権の正統性をちゃんとしなきゃいけない」
村西利恵
「ああ、そうですね」
青山繁晴
「それから集団的自衛権の問題も、やはり国民の信を問うべきだっていう意識があっての模索なんで、これは庇って言ってるんじゃなくて、僕は、2016年の衆参ダブル選挙まで、何もしないで、政治だけ動かしましょう、国民に聞かないで動かしましょうって反対なんで。わが国民、私たちに聞くべきなんで、そういう意味もあるってことは理解して下さい。で、もうきちきちですけど、プーチン大統領はもう訪日しないんだっていうことを、一部のメディアは期待を込めて報じてますが、いや、訪日予定は変わってない。無事に訪日したとして、しかもその前にサプライズ解散をやって、政権の基盤固めていたりしたらプーチンさんそれを見てですね、北方領土についてたとえば歯舞・色丹の、基本的返還で合意、択捉・国後は、共同開発しましょう、そして国境線の画定を何年以内にやりましょう、ね、四島全部を帰ってくることはありえないけど、今までになかった進展を持ってくる可能性は実はあります。で、そういうことで、もう日本がわあわあになってるところに、まさか、安倍政治を混乱させるためにも、偽装漁民らを使って、つまり漁民に化けた工作員や、兵士を、尖閣に上陸させて、それこそ、野党の態勢ができないうちに選挙をやろうとした安倍さんに対抗して、憲法も含めた新しい体制ができないうちに、尖閣諸島に乗り込んでくる中国の動き。中国は今、その天安門事件、25周年も含めて、内部の反乱に、焦ってますから、外に問題を作るために動き出てくることがあり得る。こういうこと全部に私たちの、日本国民の、覚悟と、賢さが問われる。それがおそらく、思惑がたくさんぶつかり合えば、ね、逆に何もないかもしれませんが、まともにぶつかり合えば、私たちの本当の資質が問われる時が来ると、来るかもしれないってことを皆さん今日、問題提起いたしました」
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