朝日の「アジア外交が心配」は少なくとも来夏まで続くわけで(笑)

2006.09.27 Wednesday 20:34
くっくり




■『アンカー』青山繁晴さんの発言要旨

○昨夜の安倍さんの就任後初会見で、記者質問で「『美しい国』の具体的なイメージがわきにくい」と指摘された時、安倍さんは目がややきつくなって、「凛とした国」と言った。安倍さんはほんとはあれを言いたかった。「凛とした国に戻りましょう」と。だが、それを言うとタカ派と言われるから、よけいなブレーンの言うことを聞いて、「美しい国」と置き換えた。ほんとは「拉致、北方領土、竹島、やられっぱなしでいいのか?凛とした国に戻りましょう」と言いたかった。

○初入閣11人いるのにフレッシュな感じがしないのは、論功行賞という言い方も実は甘くて、猟官運動をした人が大臣になってるから。志しのためじゃなくて、大臣になりたいとか、私利私欲でやってんじゃないかという、いかがわしさを感じるから。

○この組閣の中で安倍さんの本心はたった1個しかない。塩崎官房長官。官房長官に彼がなったことに意味があるわけじゃない。兼任で拉致担当ということ。安倍さんは前から拉致で特命大臣を置きたいと言っていたが、蓋を開けたら塩崎さん。報道では「官房長官は要だから拉致を重視して官房長官を兼任させた」となってる。が、塩崎さんは拉致議連に入ってるが活動は特にしていない。有本恵子さんのご両親も塩崎さんのことは知らないと。200人近くいる拉致議連で実際に活動してるのは4〜5人。中川昭一さんとかは活動してるが、塩崎さんは目立った活動はない。安倍さんの真意は、「拉致問題は俺(総理)が自らやる」と。まさか総理大臣が兼任で拉致担当できないから、拉致にあまり関係ない塩崎さん、しかも女房役、逆らうわけない。拉致担当の首相補佐官に民間人の中山恭子さんを入れたが、政治家としてはメインは自分だと。経済や年金など課題たくさんあるけど、本当にやりたいのは拉致。

○キーワードは「ひとつの内閣にひとつだけ」。国民の安倍内閣への関心は、「何をするのか」「長く続くのか(短命内閣か)」。日本の内閣は短命が多くてころころ変わってるイメージ。25年間で長命内閣は2つしかない。中曽根政権1806日、小泉政権1980日。長期政権の共通点は、とても主張がはっきりしてるというのと、5年間で何をやったかもこの2つの政権はそっくり。中曽根さんは国鉄民営化、小泉さんは郵政民営化。二人がえらかったから長く続いたんじゃなく、5年やらないとできないことだった。日本は1300年間、役人体制で官がずっと支配してきた。だから民営化には時間がかかる。

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