「九条の会」勉強会に参加された読者様のご報告(付:「九条の会」と共産党)
2014.05.24 Saturday 02:43
くっくり
しかし、想定していた事とはいえ、
(こっちは仲良く仲間内で勉強会をやっているのに、改憲派だか右翼だか知らんが邪魔するな。)
といった感情があることは、彼の表情からもありありとうかがえた事は、少し残念でした。
しかし、彼の怒りは治まらず、更に私に食って掛かる形になりましたが、一つ一つに受け答えしながらも、
(公平な意見のつもりだったんだけど、何か悪い事言ったかなぁ?そもそも、そんなに反対意見の人間が嫌なら、勉強会のビラなんて撒かなければいいのに・・・。いやいや、彼らが主催している勉強会に、のこのこやって来たのはこちらの方なのだから、我慢、我慢。)
そんな気持ちでおりましたところ、「議論の女性」から、
「清水さん。そんなに我慢しなくていいのよ?」
と、助け舟とも思える言葉を頂きました。
彼女は、私と感情むき出しで議論したことがあるので、私が主張を述べるときにどんな表情で、どんな声であるかをご存知でしたから、私が自分の感情を抑えてその男性の意見に受け答えしている事に違和感を感じたのでしょう。
「ありがとうございます。しかし、先日議論いたしました時に、恨みがあるわけでも無いのに感情の暴走を許し、自分があまりに無礼であったことを反省し、私なりに考えた結果でありますので、どうかお気になさらないで下さい。」
と、敵意の無いことを間接的に、「NHKの男性」に伝えられた事は、不幸中の幸いでした。
(正直な所では、女性の言葉に甘えて「全開」で行ってしまうと、「保守の奴らは高圧的に責めるばかりで、てんで議論にならない奴らだ。」というレッテルを真面目な保守の方々に貼らせることになり、彼らのプロパガンダに利用されかねない、とも思ったのです。)
「議論の女性」が、九条の会の中でどんな地位にあるのかは存じ上げませんが、彼女が私に話しかけたことにより、「NHKの男性」の怒りも治まった様でした。
(私とその男性の一対一の状況に、横槍が入ったのでクールダウンしただけかも知れませんが。)
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