「九条の会」勉強会に参加された読者様のご報告(付:「九条の会」と共産党)
2014.05.24 Saturday 02:43
くっくり
と、述べました。
(『日本国民』や『有権者』の部分は、在日対策もあり、かなり強調してしゃべりました。)
すると、「議論の女性」から、
「そうですね。私たちは『九条の会』ですけれども、9条だけにとらわれず、他の部分に関してももっと勉強したり、話し合いましょう。」
と、メンバーの方々に向けて仰って頂けたので、(あぁ、やっぱり来た意味があったなぁ。)と素直に嬉しく思いました。
そして勉強会が終わり、皆さん一人ひとりに挨拶をし、「議論の女性」と、一対一で話をする機会をいただけました。
謝意を表した上で、
「九条の会のビラを読んでいて思ったのですが、ビラの中に『考える』や『考えよう』という文字が見当たりませんでした。『考える』ということを放棄させることは、カルト宗教がよくやる手法ですので、九条の会そのものがカルト宗教だという印象を与えかねません。それに、『人間は考える葦である』の言葉にあるように、考えていく事こそが重要だと思うのですが、いかがでしょう。」
と、問題提起したところ、
「あら、そうですか。気付きませんでした。どうしても自分たちだけだと、『気持ちを伝えたい、わかってもらいたい』の一心でビラを作ってしまうもので。確かに、あなたの仰るように『考える』というのは、大事なことですもんね。次のビラには、そういった言葉を入れる様に話し合いたいと思います。」
との答えを頂いたので、晴々とした気持ちで家路につきました。
(社交辞令か、本心かは6月の宣伝活動で分かりますし。)
「お父さんが怒ってたり、怖い顔してたら、わき腹ツンツンしてね。」
と、娘にあらかじめお願いしてありましたが、無事、発動することなく終れて良かったです。
◇◇◇
今回の勉強会の報告は以上です。
私が出会った九条の会の方々は、氷山の一角に過ぎません。
九条の会は、県から市へ、市から区へ、区から町へ、町から〇丁目へといった具合に、細分化し、「浸透作戦」をとってきています。
九条の会オフィシャルホームページに
「学校の中にも九条の会を作りましょう」
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