「アンカー」中韓の反日いじめの実態…在米日本人の声なき声を聴こう!

2014.05.22 Thursday 02:56
くっくり



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村西利恵
「ここで後半に向けてのズバリキーワードは、『いじめの根を断つには』。海外で深刻化する日本人いじめ問題に対して、日本がやるべきこととは。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「反日工作によって助長される日本人のいじめ問題。一体どう解決したらいいんでしょうか。青山さん、よろしくお願いします」

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青山繁晴
「どう解決したらいいのかってことにも関連して、先ほどの日本語補習校での特別授業、ね、やったあとの、反応として、これだけは言っておきたいこと、実はもう1個あるんですよ。先ほど言いました、最初、学校側から、まあレジュメは配らない、この話はするな、教科書から一歩も出るなってことを、さんざん言われたわけですけど、その、この特別授業終わったあと、一番変わったのは学校側の人々でした」

岡安譲
「ほう」

青山繁晴
「もう、向こうの方から寄ってこられてですね、えー、そして、よーく分かりました、これから一緒に考えたいと思いますってことを言われましたし、それからそのあと、父兄からですね、えー、学校側の大変偉い人から、祖国を思うっていうのはこういうことなのかと、私たちも考えましたよってことを言われて、初めて、その父兄の方は初めてこの、官僚的に見えてた学校側の偉い人と、気持ちが通じましたよって言って、あの、涙ぐまれてですね。まあ、これわずかなきっかけにしか過ぎませんけれども、僕の話がどうこうっていうんじゃなくて、やっぱりみんな何か、模索してるんですよ」

一同
「うーん(同意)」

青山繁晴
「いわば出口を模索してるから、その、響いて下さると思うんですね。さあそして、この日本語補習校で特別授業を行ったその翌日、だから日帰りじゃなくて今回は、翌日も残って、今度はこの、父兄の方々を含めた大人の人たちに、講演を行いました。それがこれです」

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