「アンカー」中韓の反日いじめの実態…在米日本人の声なき声を聴こう!
2014.05.22 Thursday 02:56
くっくり
岡安譲
「ほうー」
青山繁晴
「ね。よく考えてる。だからみんなでこうやって拍手して、その上で、もう一段、深いことがあって、ちょっと時間はなくてもお話ししたいんですが、日本には例えば古代に、仁徳天皇っていう方がいらっしゃった。僕も君たちも、日本で教育を受けた僕も、アメリカで教育受けてる君たちも同じことを教わった、お墓が大きいって話だけを教わった。仁徳天皇陵。しかし本当は生きてらっしゃった時に、こうやって宮殿から私たち庶民の暮らしを、ご覧になった時に、夕方になっても、台所から煙が上がらない。つまりご飯が食べられない。従って、税金をやめて、税金をやめたから、天皇陛下の自分の食事が粗末になり、ま、お食事が粗末になられ、そして、屋根の葺き替えもなされなくなった。それでも我慢、我慢をされて、そして、最後に煙が上がるようになったら、自分の、いや、税金も元に戻されて、自分の食事も、あるいは屋根の葺き替えも、元に戻されたと。これは何を意味しますかって言ったら、子供たちがちゃんと答えて、それは、その、天皇陛下が自分のことよりも、みんなの方が、普通の人の方が大事ってことですよねって。そうです、それが日本の本来の生き方で、古代の天皇であっても日本は、自分のことよりも人のこと、みんなのこと、ね、これは民が主ってことだから、日本は実は戦争に負けてアメリカに民主主義を教えてもらったんじゃなくて、もともとオリジナルな民主主義があって、自分のことよりも人のことを大事って生き方をしてると、君たちのこれからの人生がいかに充実するか、自分のことだけ考えてたら上手くやってもやがて死ぬだけなんだと、君たち今、子供でも、やがて死ぬだけだから、人のことを考えるっていうのが本来の日本の生き方ということを、自分の足で、探してみて下さいっていうことをですね、この中高生たちに言ったら、45分の授業のうち、残りの15分ぐらいの時に、もうほんとに、僕はほんとに、子供たちに勇気づけられましたが、目が輝き、おそらくいじめる、いじめられるの関係を持ってる子供たちなのに、もう同じように目が輝いて、話に聞き入ってくれて、来年また来ることを、僕は約束したんですね。さあその上でですね、しかし、これだけで、もちろん、何か変わるわけじゃありませんから、このあとは後半に、皆さんと一緒に考えたいのは、当然、このことですよね(フリップ出す)」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 『美味しんぼ』問題で山本浩之さんGJ!「たかじんのそこまで言って委員会」より
「九条の会」勉強会に参加された読者様のご報告(付:「九条の会」と共産党) >>
[0] [top]