「アンカー」中韓の反日いじめの実態…在米日本人の声なき声を聴こう!
2014.05.22 Thursday 02:56
くっくり
村西利恵
「現地時間18日に、『青山繁晴講演会 2014 in サンノゼ』と銘打って、5時間15分の講演を…」
岡安譲
「そんなに喋りましたか(笑&ざわ)」
村西利恵
「大変でしたね、これ」
青山繁晴
「午後1時から始めて、えー、もういくら何でも、いったん打ち切りましょうになったのが午後6時15分で、気がついてみれば5時間15分(笑)」
村西利恵
「えっ、休憩なしですか?」
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青山繁晴
「ええ、あの、トイレに行ってもらうのは行っていただきましたけれども、連続講演です。で、ま、参加者の中から、ま、半分冗談でしょうが、アメリカ建国以来、こんな長い講演会はたぶんなかったんじゃないかと(一同笑)。まあ、それだけお互いに考えることが、たくさんある。で、ご質問ももちろん、多く受けました。で、5時間15分の話をあと数分で話さなきゃいけないんですが、一番肝心なことのひとつはですね、そもそも中国は、共産党独裁の国であっても、それから韓国も含めてですね、なぜこんな、ひどい反日工作ってのをやらなきゃいけないんでしょうかっていうのがですね、これもう、ご質問受ける前から、皆さんの目に、ありましたから、例えば僕から、こういう話をしました」
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村西利恵
「中国・韓国の反日工作の根っこは、アジアのリーダーとして、日本が一歩前に進もうとしているから」
青山繁晴
「はい。その講演会で、例えばこういう紙、あの、紙を、まあ、どんな紙でもいいんですが、その全て、その世の中で起きること、私たちの短い人生に起きることは、紙の裏表であって、良いことの裏に悪いことがあり、悪いことの裏に良いことがある。従って、その反日工作によって、お子さんが苦しんでる、で、それによって親も苦しむっていうのは、大変な、いわば国難ですけれども、しかしそれは本当は、今までの日本と違って、安倍政権、個別の政権には色んなご意見があってもですね、それから憲法をどうするかにもたくさん意見があっても、要するに、日本が自分のことだけを考えてるんじゃなくて、その、アジアのために何かしなきゃいけないと、一歩前に出ようとしてるから、例えば、同じ、その、えー、日本と一緒になってた国でも、韓国は嫌がる、台湾はものすごい親日国なわけですね。で、例えば中国は、共産党の独裁国家として、民主主義の日本がリーダーであるよりも、さっき(コーナー前のストレートニュース)の習近平さんの演説(*1)にあった通り、中国の思うがままにしたい。日本が今まで通り何も言わない国でいるんならば、こういうことも起きてないんで。えー、第2次世界大戦、日本側から見れば大東亜戦争から70年近く経ってるのにどうしてこんなことが起きるかというと、それはむしろ、日本が自己改革をしようとしてるからであって、そのポジティブなことを、家庭でも子供たちと一緒に語れるようにして下さいと申しました。そして例えば具体例で言うとこれですね」
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