『美味しんぼ』問題で山本浩之さんGJ!「たかじんのそこまで言って委員会」より

2014.05.19 Monday 03:09
くっくり


加藤清隆
「悪質な…、今回の…、風説の流布ですよ(ざわ)」

長谷川幸洋
「いやいや、それは、それは、価値判断の…(ざわ)」

宮崎哲弥
「ちょ、ちょっといいですか。ちょっといい? 長谷川さん…(ざわ)」

津川雅彦
「…とは言わない。責任ってのはね、違うの」

宮崎哲弥
「あのね、長谷川さんね…」

津川雅彦
「間違ってもいいなんて責任あるか」

宮崎哲弥
「私もね、そこに書かれている文言自体は、原則としては、賛成しますけど、つまり表現の自由、の問題ですよね。表現の自由って私は少なくとも、一度は、どのような言説であったとしても、言論の自由市場に出して、それによって、判定を、淘汰されるなり、正しい言説によって淘汰されるようなそういう仕組みを作る、担保し続けるということは自由社会にとってはとても重要な、ことだと思います。が、だからと言ってじゃあ、わいせつ物について、どんなものを解禁してもいいということに、なりませんよね。例えば名誉毀損に関してもそうですよね。それとは別に、犯罪をね、実際の犯罪を誘発するような言説というのも、基本的に許されない。許されないってのは事前規制があるというわけではなくて、出版社なりの自主規制の中で、あるいは作者の自主規制の中で、そういうことが実現されるべきだと。そこの中にね、公衆衛生上の、風評というものを誘発する、惹起する可能性があるものって私は入ってると思う。この点についてはどう思われますか」

長谷川幸洋
「今回もね、風評をまき散らすっていうことの意見出ましたね。環境大臣、それから福島県知事、それから行政関係者、全部、政府、あるいは行政府の関係者なんですよ」

宮崎哲弥
「ええ、私はこの人たちがこれに対して…」

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長谷川幸洋
「この人たちは、風説が、まき散らすって何で言うか。この人たちは、自分たちがやろうと思ってる政策を実現したいという目標があるんですよ(ざわ)」

宮崎哲弥
「いやいや、それは分かる。私は公権力がそういうことを出すのはどうかなと思うんだけど、こうやって私たちが、批判をする。何て言うのかな、こう、正常化を行う…」

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