OINKと韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
2014.04.28 Monday 19:26
くっくり
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4月16日に発生した韓国の旅客船沈没事故にしても、こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、日本人が韓国人の発想や思考方式を思いがけなく学ぶ機会となってしまったと、感じざるをえません。
乗客を置き去りにして真っ先に逃げた船長及び乗員の公的精神のなさ、政府の事故対応の遅れ、情報錯綜やデマによる混乱、ニセ証言者・ニセ家族・ニセSNSメッセージ、運行会社の安全管理態勢の杜撰さ、事故の政治利用、政官財の癒着や腐敗、運行会社の実質オーナーはカルト教組だった、などなど、次々に呆れた実態が露見しています。
一連の報道に接して、「韓国ってこんな酷い国だったの?」と驚いている日本人も多いようです。
が、私を含め、すでに室谷さんの論説に親しんできた人や、普段からネットで韓国をウォッチしてきた人からすれば、特段驚かないし、むしろ「さもありなん」という感想を持たれたことでしょう。
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あ、でも私も↓これはさすがに想定外でした(^_^;
その後、廃止とまではいかないものの、韓国の教育省が小中高の修学旅行を当面中止する措置を取りました(共同2014年4月25日)。
ほんとやること極端ですよね(T_T)
4月26日発売の「WiLL」2014年6月号に、室谷克実さんと竹田恒泰さんの対談が掲載されています。
室谷さんがこんな話をされていましたので、最後に紹介しておきます。
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