NHK 時論公論「在米韓国ロビーと慰安婦問題」日系の苦悩を完全スルー!出石直氏の偏向解説アーカイブ

2014.04.26 Saturday 03:07
くっくり


こうした活動は極端な例かも知れませんが、一部の週刊誌や夕刊紙は、韓国の政治、経済、文化を揶揄したり、弱点をあげつらったりするような記事を連日のように掲載しており、反響も大きいと聞きます。日韓関係の冷却化は、国民感情にも少なからぬ影響を及ぼしているようです。】

 極端な例(出石氏自身がそう言ってる)をやり玉に挙げて、「嫌韓」が全て悪いと断じる一方的な報道。

【ここで強調したいのは、いくら両国の首脳が関係改善に向けて努力をしても、国民が望まなければ、良い隣国関係は実現しないということです。政治を支えているのは国民世論、国民感情だからです。
韓流ブームが、単なる一時的な流行、表面的な理解に過ぎなかったのか。それとも日韓両国、両国民は互いに理解し、必要としあうパートナーとなりえるのか。それを決めるのは国民ひとりひとりであることを忘れてはならないと思います。】

 これ、なにげに「お前ら韓国を好きになれ」って強制してますよね。

 これが放送された2013年11月までに、韓国の反日はさらにエスカレートしていました。
 徴用訴訟で協定無視の判決、対馬の仏像返還差し止め、世界中の旭日旗を排斥、そしてアメリカにおける慰安婦像設置…。
 何しろ、大統領が率先して反日的な言動を繰り返すんですから。

 10年前ならいざ知らず、もはや日本国民の多くは、韓国を「必要としあうパートナー」とは思ってないし、韓国側の不当な主張に屈してまで、無理に「良い隣国関係」を実現させるべきだとも考えてませんよ。

 それに、韓流ブームが「作られた」一時的な流行であったことは、多くのネットユーザーはとっくに知っています。

 日本国民を「嫌韓」にさせたのは誰でしょうか?
 もちろん、主体的には韓国側のさまざまな反日的な言動が原因でしょう。

 ですが、韓国の反日は何も今に始まったことではありません。昔からそうでした。
 少なくとも2002年日韓共催W杯の時には、すでに国民の目に見える形で現れ始めていました。

 なのに、NHKなどの反日メディアが長きに渡り、その「韓国の真実」を日本国民から隠蔽してきたのです。
 韓国を「嫌韓」の主犯とするなら、NHKらはその共犯です。

 日本国民が「嫌韓」にならざるを得なかった経緯を、ちょっとは真面目に考えてみたらどうでしょうか。

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