安倍総理が移民受け入れにNO!「たかじんのそこまで言って委員会」より
2014.04.21 Monday 04:02
くっくり
山本:
うん、ゴルフをやめる必要はなかったと思いますよね。
このあと、加藤さんが、総理はゴルフカートも自分で運転するという話。
辛坊さんの「総理に復帰してから命の危険を感じたことは?」という質問には、「それはないですね、全く」と回答。
次に辛坊さん、土曜朝の「ウェークアップぷらす」にまつわる暴露話。
谷垣さんが自民党総裁の時、出演する予定だったのが、前日夜中に電話がきて、ちょっとややこしい質問、自民党が攻撃されそうなネタがあったので、ドタキャンしてきた。1時間半の番組に穴が開くから、誰か出てもらわなきゃ、でも総裁まで断ったし誰も来ないぞと…。でも安倍さんに電話をかけたら、いいですよと。
安倍さんは「私が暇だと思ったんですよね」と返し、場内爆笑。
その後、辛坊さんが「一度総理を辞任してから、復活までの5年間に期するものがあったのか」と質問。
安倍さんの回答は「大きかったですね。この5年間があったからこそ、第2次安倍政権があったと思います。総理大臣のようないわば権力を失うと、離れていく人もいるんですが、じっと一緒に頑張ってついてくる人もいるんですね。そこでそういう皆さんは何で私についてきてくれるんだろうということも考えますし、同時に、なぜ上手くいかなかったのかということも、じっくり考える時間があったと思いますね」
この後、宮崎さんから経済(デフレ)の話を振られた安倍さんの回答。
「小泉政権、安倍政権において経済はだんだん、実質成長率は上がってくるんですが、デフレから脱却できなかったし、給料も上がらなかったんですね。企業は収益をすごく上げたんですが、デフレから脱却できなかった。そこで何をすべきか。これはやはり金融政策に課題というか問題があったと。今までの伝統的な金融政策では上手くいかなかったことが明らかになったんですが、伝統的な政策を変えていくのはそう簡単なことではないんですが、むしろ我々、野党になって、与党に戻るというこの時が最大のチャンスだというふうに考えてました」
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金美齢さんが少し話を戻して、「失意の時に離れていく人がいて、またトップになられて、一度離れていったり冷たかった人が近寄ってくる、そういう人たちに対して、どんな考えを持っていますか?」と質問。
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