「アンカー」日本人遺骨返還で北朝鮮に400億円?&政府認定拉致被害者の松本京子さん帰国へ…に潜むカラクリ
2014.04.17 Thursday 03:24
くっくり
村西利恵
「総理側近によると、『自衛隊や警察が取り返しにいく構えすら見せられず、本当の交渉ができるだろうか』」
青山繁晴
「はい。つまりこれは、交渉ができない相手だと分かったら、もっと交渉しましょうっていうのが、敗戦後の日本になってしまってるよねと。つまり、自衛隊や警察が、特に自衛隊が戦争するんではなくて、いざとなったら武力を用いてでも取り返しに行くことだってありますということがあって初めて本当の交渉ができるのが、世界の現実なのに、どうして北朝鮮と日本だけ、その、そういうことがなくして交渉ができるんでしょうかと、いう苦しみを語った言葉であり、これはもちろん憲法を変えないと、自衛隊や警察が取り返しに行ったりできません。そして今までは、最後に申し上げたいのはですね、憲法改正するかしないかってのは護憲派と改憲派の、ように、国民が分かれて争うことと、理解されてきました。保守、リベラルとか、あるいはひどい話だと右翼とか左翼とか。そんな、分かれることじゃありませんね。交渉によって、戦争を起こさずに拉致被害者を取り返すためには、こういう構えを作れる、日本の憲法や法律でないといけないってことは、本当は意見の違いが生まれるはずはない。日本国民のことを考えるんであれば、北朝鮮の手先でなければ、そんなこと、意見が分かれるはずがない!と。政治家も国民も、すみません大きな声出してしまいましたが(こみ上げる)、この放送をご覧になった、有本恵子ちゃんのお父さんお母さんたちがどんな思いになるかと思えば、私たちのすべき努力ははっきりしてるんじゃないでしょうか。意見の違いを乗り越えて、連帯すべきを連帯して、変えるべきを変えて、拉致被害者を取り返す、そのことを、あくまで問題提起です、問題提起として、考えていただきたいと思います」
image[140416-26ao.jpg]
岡安譲
「ひとつね、政府高官のさっきのお話の中で、安倍政権受け入れるけれども、これで終わりにしないっていう言葉がありましたよね。その言葉はちょっと信じたいなと思うんですけれども、青山さん」
青山繁晴
「いや、生半可に信じちゃダメです!国民の厳しい声をぶつけていかないと、この政権だって、そこで僕は妥協する恐れの方が、強いと思います」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 世界よ、これが日本の反戦平和だ(付:集団的自衛権行使容認議論)
竹田恒泰さんが台湾のテレビに!Tweetまとめ14.04.01〜14.04.15 >>
[0] [top]