「アンカー」移民・捕鯨・台湾運動(ギモズバ!)& “脱・敗戦国”フィンランドに学ぶ
2014.04.10 Thursday 03:20
くっくり
岡安譲
「多かったですね、これは」
青山繁晴
「はい、これ出して下さい」
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村西利恵
「内閣府は激減する人口の穴埋めとして、『毎年20万人の移民受け入れ』を計画し、2月に試算を発表しています」
青山繁晴
「はい。これ2月24日に、内閣府が、公表した計画ですから、インターネットを使って皆さんどなたでもすぐに見られますから、見ていただきたいんですが、その表紙に何と書いてあるかというと、日本の目指すべき、ごめんなさい、目指すべき日本の未来の姿についてと、大タイトルが打ってあって、その第1項目が、これなんですよ。来年からですよ、しかも。来年から毎年20万人の移民を、毎年毎年受け入れていって、95年ぐらいは、やりましょうって趣旨のことが書いてあって、そしてその内閣府の試算ないしは計画によるとですよ、このまま移民受け入れないでいると、およそ100年後の2110年ぐらいには、日本の人口が4000数百万人になってると。ね。今の1億2800万人から、4000万台に減っちゃうよと。しかし移民を受け入れたらですね、それが、およそ100年後の2110年にも、1億人をたっぷり、1億1000万人以上になるよと。だから、実質内閣府はこれを、提案してるに等しい。そして僕が調べてみたら、法務省の一部も協力してる」
岡安譲
「へえー」
青山繁晴
「つまり移民ですから、入管、入国管理に関係するから、法務省も実は協力してて、そして重大なことは、内閣府の計画のこの陰に、中国の影響力を僕は感じました。内閣府、反論があるんだったらぜひここに来て下さい。日本の官庁に、中国の手が、この『アンカー』でハワイの太平洋軍、アメリカ軍に手が入ってることは何度も言ったけど、何と日本の内閣府にも、中国の影響力が実は浸透しつつあって、安倍さんはこれに賛成してるわけじゃないけれども、しかしこういうことをなさいました。はい、出して下さい」
村西利恵
「安倍総理は今月4日、経済財政諮問会議と産業競争力会議の合同会議の中で、外国人労働者の受け入れの拡大に向けて、検討するよう指示しています」
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