「アンカー」移民・捕鯨・台湾運動(ギモズバ!)& “脱・敗戦国”フィンランドに学ぶ

2014.04.10 Thursday 03:20
くっくり



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青山繁晴
「台湾の企業が中国で、サービスビジネスやれると言ってますが、本当に台湾が心配してることのひとつはですね、例えばこれが成立しちゃうと、広告代理業に、中国の大資本がどっと入って来て、それは、まあ、例えば関西テレビも考えれば分かるけど、スポンサーは全部中国の企業が押さえていくと、台湾の自由な言論はできなくなる」

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一同
「ああー。そうですね…」

青山繁晴
「つまり、中国と統一すべきだっていう話、ドーッとメディアで流されるから、事前に阻止しようとして、大学院生たちが中心にして立ち上がったっていうことであって、えー、このニュース、日本では扱いが比較的小さかったけれども、それを中国は見てますよ? ああ日本はこういうことに感覚鈍いんだなと。それだったら、日本は一方でアメリカとTPPやってるから、中国とは、じゃあそういうサービス貿易協定みたいなのを日本ともやろうかと。日本とやった時に、広告代理店にドッと中国のチャイニーズマネーが入ってきて、日本のメディア、今まで以上に支配することが、やれるねって話になりますから、この話は本当に、視聴者からたくさん質問いただきましたけれども、視聴者の方が、目が覚めてる、メディアよりも目が覚めてるひとつの証拠だと思います。だから取り上げました。さあその上で、視聴者からの質問がもっと多いのは、実はこの問題なんですね」

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