「アンカー」移民・捕鯨・台湾運動(ギモズバ!)& “脱・敗戦国”フィンランドに学ぶ
2014.04.10 Thursday 03:20
くっくり
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青山繁晴
「はい。まず1つめは捕鯨に関するニュースで、南極海で日本が調査のためだと言って、鯨を捕まえてるけれども、どう見ても調査のためじゃない、ウソだと言ってオーストラリアに訴えられて、国際司法裁判所で、まさかの敗訴。外務省は、もうはっきり安倍総理に対しても、勝ちますと、断言してましたからね。僕もこの負けたっていうニュース聞いた時は、ほげーと言いました(一同笑)」
岡安譲
「今日どうしたんですか青山さん。どうしたんですか(一同笑&ざわ)」
村西利恵
「どうしたんですか」
青山繁晴
「片平だじゃれキャスター(だじゃれ好きなお天気キャスター。たまにフジテレビにも出てる)が、何かいま休んでらっしゃるそうで」
岡安譲
「あ、代わりに言って下さった…(笑)」
村西利恵
「…それは、でも大丈夫ですよ、はい」
林弘典
「今の2回目だから反応できました…」
青山繁晴
「はい。えー、実は昨日の近畿大学の授業からずっとすべってるんですけども(一同笑)。いや、ほんとにほげーと思わず言ったんですよ。但しその時、僕、一人でしたが」
村西利恵
「ま、それぐらいびっくりの結果だった…」
青山繁晴
「びっくりの結果なんですが、実は原因はものすごくはっきりしてて、あれこれあれこれ新聞でややこしいこと書いてあるけど、はっきり言って読む必要ないぐらい、物事は単純であって、こうです」
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村西利恵
「日本敗訴の真相。政府高官によると、『日本は調査捕鯨なのに、鯨肉、鯨の肉を売っている。同じIWC(国際捕鯨委員会)加盟国のノルウェーは、商業捕鯨を続けている』」
青山繁晴
「うん。これ政府高官は例によって一人しか(シルエットが)出てませんが、実際に僕が聞いたのは、総理官邸の複数の人、それから水産庁の人、農水省本省にも色々聞きましたし外務省にも聞いた。みんな、ね、あとからですけど意見一致してるのは、そりゃ調査捕鯨と言いながら、色々理屈ついてても、渋谷で、例えば、その、鯨の肉を普通レストランで食べられるっていうのは、これは付け込まれるよねと。筋は実は通ってなくはないんですよ? その、IWCの定めに従った範囲内で調査捕鯨を続けていて、そして調査といえ捕った鯨は最後まで活用しなさいってことが」
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