「アンカー」移民・捕鯨・台湾運動(ギモズバ!)& “脱・敗戦国”フィンランドに学ぶ

2014.04.10 Thursday 03:20
くっくり



村西利恵
「まさかのところでダジャレが(笑)」

青山繁晴
「フィンランドがEUに加盟して、今までソ連と仲良くしてたのは見せかけで、本当は西ヨーロッパ側なんですってことをはっきりさせて、そのあとに初めての憲法改正をやったんです」

一同
「なるほど…、はあー」

青山繁晴
「つまり、東京裁判はすでに行われたので、それなかったことにはできません。なかったことにしろっていう一部の意見には僕は反対ですけれども、しかし東京裁判ということが、実は、敗戦国だからといってやらなきゃいけないことではなかったと、いうことに立ち返るためにも、私たち普通の国民が観光ついででいいですからフィンランドに行って、色んな人と話するのが大事だと思います。さあ今日はその上でですね、フィンランド話だけではなくて、ずっと希望者が増え続けている、『ギモズバ!』、自分たちの疑問に直接答えろっていうのをその後半やりますが」

岡安譲
「疑問にズバリ」

青山繁晴
「今日取り上げられる質問は、3つです。出して下さい」

image[140409-14gimozuba.jpg]

村西利恵
「今日はこの3つの疑問に時間の許す限り答えていただこうと思いますが、1つめが南極海における日本の調査捕鯨が中止へ。この日本敗訴の真相は? それから、台湾学生、中国とのサービス貿易協定に抗議。日本への影響は? さらには毎年20万人の移民受け入れを検討している。日本はこれでどうなってしまうんでしょうか」

青山繁晴
「はい。これを後半、まあ、あの、テンポ良くやらざるを得ないんですけど、短くやっていきますが、キーワード、共通するのは残念ながらこれです(フリップ出す)」

image[140409-15key.jpg]

村西利恵
「ここでズバリキーワードは、これらの3つの疑問に答えるキーワードが『国民への裏切り』とは、一体どういうことなんでしょうか。このあと詳しく話していただきます」

(いったんCM)

岡安譲
「青山さんが皆さんのニュースと疑問にズバリお答えする『ギモズバ!』。さっそくまいりましょう、青山さん」

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