韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
2014.04.05 Saturday 01:50
くっくり
こんな書き換えなどまだかわいい?
この春の新学期から使われる高校の歴史教科書では、資料として掲載されている終戦直後のGHQ(連合国軍総司令部)作成の地図から英語の「日本海」という表記が消されている。
これは教育省の「削除要求」にしたがったものだが、韓国では政府が先頭に立って歴史的資料の書き換え、改竄(かいざん)を平気でやっているのだ。
image[140411-07mateomap.jpg]
[マテオ・リッチの坤與万国全図。/画像出典:Wikipedia>マテオ・リッチ]
「日本海」の名称は1602年、イタリアの宣教師マテオ・リッチが中国で作成した「坤輿(こんよ)万国全図」が最初で、この地域で日本の存在感が大きくなった18世紀以降、急増する。
韓国が主張する「東海」はほとんどなく、むしろ「コリアの海」や「朝鮮海」が存在したため北朝鮮は一時「朝鮮海」を主張し、今でも「朝鮮東海」と言ったりする。
韓国は「朝鮮」の名称がイヤで「東海」を言い出したのだが、「日本憎し」となると何をしでかすかわからない。
世界各地の図書館や研究所などは今後、韓国人による“資料改竄テロ”に要注意だ。
image[140411-08seel.jpg]
______________________________記事転載ここまで
最後の画像は、下の動画のキャプチャーです。
韓国内の図書館における“資料改竄”の決定的瞬間。
このように自国内だけでやっているならまだしも(ほんとはダメですが)、世界中でやられたらたまったもんではありません(T_T)
ちなみに“資料改竄”は中共もやっていますが、韓国に比べるとさほど大っぴらではありません。
巨額な費用をかけながらも、密かに工作しているという感じです(それはそれで怖いですが)。
・12/6/11付:旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人
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