「アンカー」拉致問題は今が決戦の時!日本がすべきことは“真の再調査”と拉致協力者の捜査
2014.04.03 Thursday 02:00
くっくり
image[140402-11nakatta.jpg]
村西利恵
「横田めぐみさんだけを帰国させて、後は全て、なかったことに」
青山繁晴
「これはですね、北朝鮮は、日本に、万単位の工作員を、もう何十年も、半世紀超えて維持してます。つまり上の世代が亡くなると若い学生の人を、工作員に仕立てたり、ずっと続けてますから日本社会のことよく、掴んでいて、第2次安倍政権がしばらく続きそうだということを知ってるから、交渉に応じたし、でも本当は、安倍政権といえども自分では決められない。決めるのは誰か。朝鮮労働党じゃなくて、日本では国民だっていうことを、実は彼らなりによく知ってる、学んで知ってるんですよ。つまり5人の方を返してメディアが、この関テレも含めて、僕のいた共同通信も含めて、もう大美談の話にしてる時に、国民はそれよりも、めぐみさんを失ったのかと。いわば当時は、一瞬そうかと思って、泣いてらした横田ご夫妻に注目をし、有本さんご夫妻に注目をし、帰ってきた人よりも、帰ってこない人を、早く考えろっていう国民の声が湧き上がって、だからあの5人も、北朝鮮に返されずに済んだんですよ? ご承知ですよね? 日本国外務省は、田中均さんていう局長をはじめ、外務省全体の意思として、一時帰国だから、犯人のとこへ返せと言ってたんですよ。それに抵抗したのは、官房副長官の安倍晋三さんであり、中山恭子さんでありましたが、でもそれは代理人に過ぎない。主権者は僕らですから。僕らの意志として、帰ってこない方を考え、そして帰ってきた方は二度と北朝鮮の犯人のもとには戻さない、犯人である北には戻さないということを、貫いたから、今に至ってるってことを、北朝鮮が一番知ってるから、じゃあ、めぐみさんが今、シンボルの存在になってるから、めぐみさんさえ帰国させれば、後は全部なかったことに、できるのかなっていう、究極の一手を探ってる気配は、実はあるんです」
一同
「なるほど…」
青山繁晴
「こういうことも、もう一度言いますが、私たちは性根を、僕自身も入れ直して、真っ正面から向かい合わなきゃいけないと思います。その中でですね、はっきり申しますが、性根を入れて考えるんじゃなくて、ご自分の利益と、ご自分の都合で動いてる国会議員もいる! 例えばこの人です」
[7] << [9] >>
-
trackbacks (0)
<< 台湾学生は「反中」ではなく「民主主義」を訴えている…Tweetまとめ14.03.16〜14.03.31
韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘? >>
[0] [top]