「アンカー」拉致問題は今が決戦の時!日本がすべきことは“真の再調査”と拉致協力者の捜査

2014.04.03 Thursday 02:00
くっくり



岡安譲
「うーーん」

青山繁晴
「という疑問が出ます。そして、その上でですね、もう1個、実はまさかの話があるんですがちょっと出して下さい」

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青山繁晴・村西利恵
「まさかの可能性」

青山繁晴
「これ、あの、今までの話、は、今申したのはいわばまともな考え方なんですけど、それを、ある意味覆すようなまさかの可能性も密かに囁かれていて、それ何かというとこうです。出して下さい」

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村西利恵
「孫のウンギョンさんとの面会の背景に、横田めぐみさんの生存を、北朝鮮が横田夫妻に示唆?」

岡安譲
「えっ、そうなんですか?」

青山繁晴
「えっとですね、これは、政府の当局者からは僕は一回も、かけらも聞いたことないです。えー、今回『アンカー』やる前に、もう一度確認もしましたが、全否定です。僕が長年信用してきた人も含めて全否定ですね。ところが、民間の中にですね、さっき言いました特定失踪者の発掘、を含めて、本当に血のにじむようなボランティア努力をされてきた方がいらっしゃるんですよ。で、そういう方の中から、実は横田さんご夫妻、早紀江さんと滋さんご夫妻が、この孫のウンギョンさんに、ウランバートルで会った時に、実はめぐみさんと、電話で話せたんじゃないか」

一同
「えっ?」

青山繁晴
「あるいはめぐみさんがお書きになったメモや手紙を、このウンギョンさんから渡されたんじゃないか。そう考えたら、このご夫妻の、あの、喜ばれよう、特に早紀江さんは実は、この、会いに行かれることに慎重でいらした(一同同意)。ね。それなのにあんなに手放しで喜ばれたのは、実はそれがあって、箝口令、敷かれてるだけじゃないかと、いう話がですね、僕のところにもまあずっと以前からもたらされていたわけです。それで僕は最初、まさかで終わってたんですけど、これ、つまりですね、辛いことを今日しました。というのはですね、この件やっぱり横田ご夫妻に電話する気しますか?皆さんでしたら。しないでしょ? いくら『アンカー』のこのコーナーのためとはいえですね、それは、もう僕は電話してはいけないと思ってたんですが、今日決心をしまして、横田早紀江さんにお電話をいたしました。最初、留守電、にも何もならなかった。でも、だいぶ時間経ってから、早紀江さんの方から僕の携帯にお電話いただきました。それは、さっき岡安ちゃん、岡安キャスターが、ニュースを言ってくれた、この自民党本部で、実はこういうことがありました、5月には北朝鮮に来てくれと、頼まれましたと、いうことをご夫妻明かされましたね。その、自民党本部に歩かれてる途中です」

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