「アンカー」拉致問題は今が決戦の時!日本がすべきことは“真の再調査”と拉致協力者の捜査

2014.04.03 Thursday 02:00
くっくり


岡安譲
「さて、このあとは、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーです。青山さん、今日は、どんなお話でしょうか」

青山繁晴
「はい。あの、ギモズバ!っていうものを、実は始めていて」

岡安譲
「皆さんの疑問にズバリっていうね」

image[140402-01zubari.jpg]

青山繁晴
「はい、お答えするっていうことを、開始してるんですけど、なかなか、ま、実行してますけどね、なかなか回数増えないんですけど、実は、その、いただいたご質問は全部目を通してます。で、その中で最近一番多いのが、やっぱり拉致事件どうなりますかっていうことなんですね。それは、当然だと思うっていうか、やっぱり国民の方よくニュースをご覧になってて、日朝政府間協議っていうのを1年4ヶ月ぶりに、第2次安倍政権になってから初めてやりました。で、何か、日本の外務省の官僚も、北朝鮮側もニコニコしてて、まるでいい話が出たかのような話をしてると。それから、その前には、横田滋さん早紀江さんご夫妻が、誘拐された、拉致されためぐみさんの、産んだ女の子、つまり孫娘と会ったり、それらを合わせて、一体どう考えたらいいのか、拉致事件ってのは解決に向かってるのかってご質問が一番多かったんです。実はそれ以外に、取り上げたいご質問としては例えば、日本の捕鯨が裁判で負けたり、あるいは、台湾で学生たちがデモを起こしてたり、立法院を占拠したり、そういうご質問も取り上げようとずいぶん色々、夕べから苦心して…」

岡安譲
「そうなんです、疑問がね、どんどん貯まっていってるんですよ、実は(笑)」

青山繁晴
「貯まっていってて、やんなきゃいけない、あの、答えなきゃいけない質問多いんですが、今日はこの拉致事件1本にします。というのは、あー、キーワード見ていただければその理由分かっていただけると思います。これです(フリップ出す)」

image[140402-02key.jpg]

岡安譲
「『決戦』」

青山繁晴
「私たちの、国民を取り返すために、つまり拉致事件を解決するために、本当の決戦の時が今、来てる。すでに始まってる。それが日朝政府間協議の、正体だと。今こそ僕らが声を挙げなきゃいけないということを、皆さんと一緒に考えたいと思います。だから今日はこれに絞って、拉致事件に絞ってお話ししたいと思います」

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