「アンカー」マレーシア機不明の謎と中国の自己矛盾&F2戦闘機で空中戦体験…F3は純国産で!
2014.03.13 Thursday 02:49
くっくり
岡安譲
「なるほど」
青山繁晴
「その結論から言いますとね、そのあと、技術系の、士官たちとも議論したんですが、F3は国産で造れます、純国産で造れます、えー、そしてそれを、フェアに、例えば、ベトナムとか、インドネシアとか、アジアの国々と共有していくと、売りつけるって意味じゃなくて共有していくとですね、今、中国製の武器がアジアに蔓延してるんですが、それで中国が支配圏確立しようとしてるけれども、それに対して、自由の国として、自由と民主主義、独裁じゃない国として、フェアに、抑止力を持つことができますから。今回の体験搭乗は、僕の人生を変えました。宇宙と本当に一体になるっていう気持ちを体験し、その自衛官たちの魂にも触れました。だから本当に僕は人生変わって、今、立ってるんですけど、それだけじゃなくて、日本のこれからの防衛力は、やっぱり本当の意味の国産とアジアの連携ができると思いました。さあその上で、その中国軍の動きとも、密接に絡んでるのが今日の次のテーマはこれですよね」
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村西利恵
「はい。マレーシア航空機が、日本時間の3月8日午前2時30分ごろ、消息不明となりました。手がかりが少ないために、航空史上最大のミステリーと言われています」
青山繁晴
「ええ、実は、航空機の事故っていうのは、未だに大変多いと言わざるを得ないんですね。まだまだ航空機って完全に確立された、交通手段じゃないと僕は、危機管理の専門家として考えてるんですが、いっぱい航空機事故の記録も今まで、テロ関連も含めて調べてきましたが、こんなに謎の多い、事件、あるいは事故はないですよね。まず全くかけらも何も見つかってないってことをさっきお話ししました。だからこそ自衛隊が行くんですが、その上でですね、見つかってないだけじゃなくて、最大のミステリーは実はこれです」
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