「アンカー」マレーシア機不明の謎と中国の自己矛盾&F2戦闘機で空中戦体験…F3は純国産で!

2014.03.13 Thursday 02:49
くっくり


青山繁晴
「えー、そこから、最後、このキャノピーが閉まる寸前、これ隊長が最終点検なさってる。さあ、ここから、もう出て行くわけですね。そしてですね、えー、その、出て行って、そして滑走を始めたところを、関西テレビのカメラマンが撮ってくれたんですが、実はその時の三沢が、(VTR出る)えー、これはですね、資料映像なんです」

image[140312-11VTR.jpg]

村西利恵
「そうです。晴れた日の資料映像なんですけど…」

青山繁晴
「で、実際に僕が乗った機が上がるところを、関西テレビのカメラマンがわざわざ来てくれて、撮ってくれたんですが、当日吹雪で、マイナス5度で、カメラが、動かなくなっていて、実は今のは、資料映像しか撮れなかったんです。で、そして、もう時間が厳しいと思いますけれども、空中で、どんな動きしたかっていうのは、えー、こういう静止画像、これさっき言った、敵機役の、隊が撮って下さった」

image[140312-12seishi.jpg]

青山繁晴
「で、これは、あの、何て言うんですかね、もちろんものすごい高速ですけど、ここまではまだいいんですよね。こっから先、戦闘が始まるんです。今ここに敵機がこうやって横についてて、こうやって撮ってる。で、このあと分かれていって、その敵機役がまずこう後ろに回っていって後ろから攻撃してきて、それをこうやって宙返りして、かわして、で、あるいはこういう(下から回って)宙返りや、こういう(上から回って)宙返りをして」

岡安譲
「本格的ですね」

青山繁晴
「頭が逆さまになって(一同ざわ)こうやってギューッとこう押し付けられて、こうーーやって回っていって(左旋回)」

村西利恵
「青山さん、その動きにずっと耐えたってことですよね」

青山繁晴
「だからもうクァーッて、それからクゥーッて(顔がGを受けて左・右に押し付けられるジェスチャー)、こうあの、裏返りですよね。それが、無言なんですよ。無言劇。つまり、あの、ただの体験じゃなくて、本当の戦闘に、するつもりですから、隊長は、あの、三言しかおっしゃらなかったですよ。三言。それは、この、このすぐあとに、大丈夫ですかって聞かれて、大丈夫ですって答えたら、もうそのあと無言で、ずっとその戦闘、戦闘で、そして、それが一段落した時に、強靱ですねって言われたんですよ」

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