「アンカー」マレーシア機不明の謎と中国の自己矛盾&F2戦闘機で空中戦体験…F3は純国産で!
2014.03.13 Thursday 02:49
くっくり
青山繁晴
「いつも潜水艦とか、護衛艦乗る方が多いから。ところがそれに、あの、対して、こう航空自衛隊がこうやって敬礼を返してくれたんですが、笑顔ですけど、真剣な笑顔っていうのがね、その、すっごい気持ちが通じ合った瞬間なんですよ。あの、僕のこの垂れ目を通じてですね。で、そうやって、あの、そのあと発進していきましたら、これが僕の乗ってる隊長機ですが、その空中戦の、あの、練習、あの、訓練なんで、敵機役の、戦闘機が上がってくるわけですね、一緒に。で、この隊長は、航空自衛隊の二佐って言ってますけど、国際社会では、空軍中佐です。で、この敵機役はまだ若い、えー、航空自衛隊の一尉、国際社会では大尉ですね、空軍大尉。その空軍大尉が、これ高度7000メートルぐらいですが、そっから、その、撮影してくれるわけですよ。それがこんなにこう精度の高い写真…」
岡安譲
「きれいに撮れてますよね」
青山繁晴
「はい。それはどうしてかというと、普段からこのF2戦闘機の任務というのが、実は、色んな国から、日本の領空を侵そうとしてくる時に、そこを追尾して、そして追い払い、同時に写真を撮ったり色んなものを、情報を集めて、ちゃんとデータにするということをやってるから、バチッとこう、写真を撮ってくれたんですね。ちなみに、これ乗ってるでしょう。このキャノピーってこう、被ってますが、それを感じないんですよ。もうあの、この、この僕の身体このものが、こう、ほんとにこうやって(平泳ぎのジェスチャー)、その、空中を、もう自在に飛んでるような、あの、ほんとに、宇宙の真ん中に放り出されたようなですね、この雲の下は吹雪なんですけど、雲の上は宇宙が、宇宙空間みたいに広が…、宇宙空間じゃないんですけど、そう感じる大空が広がっててですね。ま、でもそのショックで吐く人もいっぱいだそうです。はい。はい、じゃあまず、どこから発進したのか。まず見て下さい」
村西利恵
「青森県の三沢基地に第三航空団がいます」
image[140312-05misawa.jpg]
青山繁晴
「はい。で、従ってまあ北の守りと、いうところなんですけれども、まず、全部を見て下さってるのがさっき言いました、毅然と立ってらした、城殿(きどの)って読むんですけど、これあの、国際基準でもう書いちゃってますが、もう普通で言うと将補ですね、城殿さん」
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