「アンカー」マレーシア機不明の謎と中国の自己矛盾&F2戦闘機で空中戦体験…F3は純国産で!
2014.03.13 Thursday 02:49
くっくり
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村西利恵
「中国は南シナ海の捜索海域に、海軍の軍艦4隻など8隻を派遣しました。中国海軍の少将は、『迅速な捜索を可能にするため、中国は、南シナ海に飛行場と港を建設するべきだ』と発言したと、政府系ウェブサイトが伝えています」
青山繁晴
「これは出たなーって話であって。南シナ海ってのは、どう、どう…(地図示して)、南シナ海ね、南シナ海はどう見ても、全部が中国の海のわけはない。このあたり(中国寄りのあたり示して)はそうかもしれないけれど。これ、ベトナムとか、ブルネイとか、インドネシアとかマレーシアとか、ね、そういう、フィリピンとか、の海だと、思うでしょ? それ全部自分の海だって言ってるわけです。で、そこにこの、事件ないし事故をきっかけにドーッと海軍の軍艦を出して、しかも、軍港、ほんとは軍港って意味ですよね、あるいは軍の飛行場つくるべきだっていう話をしてて明らかに利用にかかってるわけです。だからよけいアメリカも、海軍の艦船を出したりしてるんですが、ところが中国は自分で引き裂かれてます。最後に申しますがそれは何かというとこれです」
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村西利恵
「習近平体制の自己矛盾。全てウイグルのせいにしつつ、急転、全否定」
青山繁晴
「はい。今までは、中国国内が不安定になってます、そしてテロが起こると何でもウイグルだウイグルだウイグルだと言ってきて、しかも、独立運動とは絶対言わずに、イスラム原理主義だと勝手に決めつけてやってきたのに、今回だけは、世界がそれを心配してるのに全否定、急転、全否定してるんですね」
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