「アンカー」マレーシア機不明の謎と中国の自己矛盾&F2戦闘機で空中戦体験…F3は純国産で!
2014.03.13 Thursday 02:49
くっくり
村西利恵
「先ほどの、残された可能性の2つめ、これですね」
青山繁晴
「はい、これ開けて下さい」
image[140312-23dengen.jpg]
村西利恵
「2つめは、電源が喪失された」
岡安譲
「うーーん」
青山繁晴
「これまさしくあり得ないことなんですが」
村西利恵
「飛行機の電源が」
青山繁晴
「飛行機はですね、えー、電源が止まったら、もちろん信号全部出せないです。これ全部あの、電気でやりますから。ね。だから飛行機は、不幸なことにエンジン止まることありますけれど、電源が落ちることだけはないはずなんです。で、電源が落ちると何が起きるかというと、今日はさっきのF2の絡みもあってあえて言うと、僕はレーシングカー乗ってますが、レーシングカーのエンジン動いてるのに、その、サーキットで、例えばコースぎりぎりでガタガタガタって揺れて、バッテリー外れるでしょう? するとエンジンもどーんってストールして、僕は実際何度もあったんですけど、時速200キロぐらいのサーキットの真ん中で車止まっちゃう。ね。同じように飛行機もエンジン動いてても電源が喪失したら、エンジン動いてても重大な事態になるんですね。で、このボーイング777の特徴っていうのは、エンジンが止まって、そして電源が喪失して何も動かなくなって、この、発信できなくなっても、まるでグライダーみたいに滑走する能力を持ってるんです、機体の能力が」
岡安譲
「しばらく飛べるんですね、しばらくは」
青山繁晴
「はい。だいぶ、こう滑空していくんです。だから、実は何も見つかってない、発信もないってのはそうやって、海面に不時着水をして、そのまま壊れないでズブズブ沈んでいって、今、海底にいるんじゃないかと」
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