韓国が永遠に反日である理由 「嘘だらけの日韓近現代史」より

2014.03.08 Saturday 03:26
くっくり


 韓流時代劇の時代考証など、日本で言えば戦国時代を舞台にしたドラマに機関銃を持ち出すようなものです。角川映画に『戦国自衛隊』という、自衛隊が戦国時代にタイムスリップして武田信玄と戦うという作品がありましたが、あれを史実と思う日本人はいません。
 確かに、その時代の権威が時代考証をしている日本の大河ドラマでも色々とおかしいところはありますが、韓流時代劇とはレベルが違いすぎます。】

 まさかここで「戦国自衛隊」が出て来るとは。懐かしい!(^▽^)
 倉山さんは1973年生まれなので、年齢的にリアルタイムで映画をご覧になった世代ではなさそうですが。

 こんな記述もあります。

【韓流時代劇で家臣が国王のことを「王様!」と呼びかけるシーンをよく見ます。翻訳家のセンスでそうなってしまうのでしょうが、かなり不自然です。BS日テレ系だけは「殿下!」と正確に訳しています。ただし、日本人にはわかりにくいでしょう。
 敬語の使い方として、皇帝や国王は「陛下」、皇族・王族は「殿下」です。皇帝陛下・国王陛下・皇太子殿下が正しい用法で、これは万国共通です。ところが、朝鮮は「国王殿下」です。中華帝国の皇太子殿下と同じ格付けである、と当人たちもそれを認めているからです。
 朝鮮はホンタイジに叩きのめされてから三百年間、この関係を続けることになります。
 ちなみに、国王なのに「殿下」と自ら名乗っているのは、私が知る限り朝鮮王国と(引用者注:少女漫画「パタリロ!」の)マリネラ王国くらいです。
 (中略)パタリロは自ら「陛下は辛気臭い。殿下と呼べ」と側近をおちょくって普段は「殿下」と呼ばせています。だから主人公は皇太子なのかと勘違いしてしまうのですが、公式の儀礼の場を描いたシーンではちゃんと「陛下」と呼ばれています。
 パタリロ殿下のような自己犠牲の精神に富んだ国王が一人もいなかったことが朝鮮の悲劇なのです。】

 パタリロまで登場、これまた懐かしい!(^▽^)
 漫画のほかにアニメも好きでよく見ましたσ(^_^;



 私は20巻ぐらいまでしか読んでませんが、現在、単行本は何と91巻image[]まで出ています。

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