韓国が永遠に反日である理由 「嘘だらけの日韓近現代史」より
2014.03.08 Saturday 03:26
くっくり
私はこの方の論説を、過去ネットや雑誌で拝読したことはあったのですが、著書は初めて購入しました。
内容もさることながら、軽妙な文章がすごく面白い!(≧▽≦)
小難しい文章が苦手な私にはぴったり(^^ゞ
もうずいぶん長いことAmazonの「扶桑社新書」ランキングの上位にランクインしていますが、それだけのことはあると思いました。
(ちなみに倉山さんの他の著書も複数上位にあります)
今日は、この「嘘だらけの日韓近現代史」の内容を少しだけ紹介します。
本当はだいぶ前に読了したのですが、他に先に上げたい記事があったので、紹介が後回しになってしまいました。…拙ブログではよくあること(^_^;
あ、最初にばらしてしまうと、倉山さんは「嘘だらけシリーズ」では他に「嘘だらけの日米近現代史」「嘘だらけの日中近現代史」という本をすでに出版されていますが、先月インタビューで、「アメリカや中国と比べて、韓国はあまりにも語る価値がないので執筆が辛かった(苦笑)」と本音を明かしておられます(日刊SPA!2014.02.06)。
さて、倉山さんはこの本を執筆するにあたり、朝鮮人の思考回路を調べ直したところ、極めて単純な3つの法則を発見したそうです。
それは、
一、頭の中身がファンタジー
二、軍国主義でないと正気を保てない
三、反日を言っていないと親日になってしまう
韓国人が使っている教科書を虚心坦懐な姿勢で読み解くことによって、たどり着いた法則だそうです。
二と三は、パッと見ただけでは分かりにくいかもしれませんが、読み進めるにつれ明らかになります。
最初の50ページほどは序章という感じで、韓国人のどういった面がファンタジーなのか等、軽いタッチで述べられています。
image[140307-02jidaigeki.jpg]
たとえば、これは韓流時代劇について述べられた箇所。
【韓流時代劇の見どころのひとつが絢爛豪華な衣装です。しかし、李氏朝鮮の時代を通じて(つまり日本の明治末期まで)、朝鮮半島には染色の技術がありませんでした。そもそも、朝鮮は水車も自力で量産できないような低技術国なのです。絢爛豪華な衣装など想像上の産物にすぎません。
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