ウソ全開の朝日新聞綱領と「ISO 26000/JIS Z 26000」

2014.03.03 Monday 18:45
くっくり


 大変分かりやすいまとめですので、是非ご覧下さい。

マスコミの偏向報道や印象操作を見かけたらするべき事【 ISO 26000 / JIS Z 26000 】

 ポイントは…

・その場の謝罪で終わってしまう抗議や苦情よりも、調査依頼をする
・再発防止をお願い(←抗議ではなく「お願い」)する
・その際には ISO 26000(JIS Z 26000)という重要単語を必ず入れる
・集団で行うと威力業務妨害になるので、各自の意思で伝える

「メディアを監視するというのも、国民の仕事なんです」
 by 渡邉哲也さん

 放送法は新聞には適用されませんが、ただ、こういう意見もあります。

 「NHK籾井会長の就任会見における発言が放送法上問題だというなら、朝日新聞、毎日新聞両社が系列のテレビ局のニュースで行っていることこそ、放送法違反ということになるでしょう」(産経新聞2014.2.8 12:00

image[140303-03ISO.jpg]


 なお、朝日新聞には綱領、行動規範のほかに記者行動基準というのもありますが、これまた噴飯物です。
 キリがないので前文だけご紹介。

□前文
 朝日新聞綱領は、権力から独立し、言論の自由を貫き、正確で偏りのない敏速な報道によって、民主国家の完成と世界平和の確立に力をつくすことを宣言している。この使命を達成するために、朝日新聞社で報道・評論、紙面編集に携わる者(以下、「記者」とする)は高い倫理基準を保ち、長年にわたって朝日新聞に寄せられてきた人々の信頼をいっそう高めるように努める。

 これが制定されたのは2006年12月1日。
 その時点でとっくに、朝日新聞への人々の信頼なんか失われてたと思うんですけど(^_^;


 ちなみに、櫻井よしこさんは「WiLL」4月号の論説「朝日は日本の進路を誤らせる」の冒頭で、このように述べておられます。

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