ウソ全開の朝日新聞綱領と「ISO 26000/JIS Z 26000」

2014.03.03 Monday 18:45
くっくり


 「国民の知る権利、ですよ。これよくメディアの方、誤解されてる方いらっしゃるが、国民に誤解されるような言い方をする場合も多いが、メディアが知る権利ではなく、あくまでも国民が知る権利なんですね」

《具体的指針》
(ウ)特定の団体、個人等を正当な理由なく一方的に利したり、害したりする報道はしません。取材・報道に当たっては人権に常に配慮します。

 「アルジェリアの人質事件の被害者に無理やり、強制的に取材したのなんか、完全に反してる(coffeeさんのブログ2013/01/24参照)。彼らは自分たちで言いながら、全く守っていない」

(2)読者に対して
《具体的指針》
(ア)正確で読みやすく役に立つ情報を提供し、読者の声に謙虚に耳を傾け、要望や苦情には誠実かつ迅速に対応します。

 「笑っちゃうんですけれども(笑)」

(4)社会に対して
《基本方針》
「私たちは、地域や社会への貢献に努め、良き企業市民を目指します」

 「言ってることとやってることが全く違っているのが現状。朝日もそうだが、会社によってはメディアグループ、上場してますよね。上場してる会社が完全に株主に対して、全く責任を果たしていないことになる。綱領というのは社会との約束であり、株主に対する契約。ここが全く守られていない」


 渡邉哲也さんは動画でこのあと、「ISO 26000」と「JIS Z 26000」について解説されています。

image[140303-02kotoba.jpg]

 「是非皆さん、読者の方とか、テレビの視聴者の方、おかしいなと思ったら、どんどんスポンサーや、新聞社に直接文句言えばいいんですよ。言って、対応しなければ、ISOによって、逆に資金が潰されるんですよ。資金が全部止められるという、今、構造なんですね」

 「ISO 26000」「JIS Z 26000」と言われてもピンと来ない方、以下に渡邉哲也さんの動画書き起こし(上記とは別の動画)とともに、丁寧にまとめられています。

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