「アンカー」なぜ中韓はいま日本叩きか&河野談話めぐる石原証言の意味と自民が河野洋平を国会に呼びたくない理由
2014.02.27 Thursday 03:08
くっくり
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村西利恵
「1949年、韓国の李承晩(イスンマン)政権が、連合国の一員と認めるようにアメリカに要求しましたが、1951年、アメリカのダレス国務長官顧問が拒否。『韓国と日本は戦争状態にあったことはなく、連合国共同宣言にも署名していない』」
青山繁晴
「はい。これ、世界大戦が終わって、4年経ってなお、韓国は一生懸命、当時の政権が、連合国だったことにしてくれとアメリカに要求しました。アメリカは戦争ばっかりしている困った国ですけど、こういうところは正直に対応するんで、それ違いますと。これ何度も何度もやり取りしてるんですけども、最終的にダレスさんってアメリカ国務省を代表する人物が、韓国の大使と会談して、はっきり、韓国と日本は戦争したことがないと。そして、なおかつ韓国は連合国共同宣言っていうのに署名してない。連合国共同宣言ってのは戦争の最中の1942年のお正月に、私たちは連合国です、さっき言ったUnited Nationsですと、ね。そこに署名をして、日本やドイツと一緒に戦いましょうっていう、その、宣言をしてるわけです。そこに韓国加わってないから、だから韓国は連合国じゃない、すなわち、戦勝国じゃないと、アメリカに言われて、そして韓国は、続けてどうしたかというとこうしたんです」
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