記録より記憶に残る真央ちゃんの演技…感動をありがとう!
2014.02.22 Saturday 04:43
くっくり
ノーカット版、テレビやネットも含めてもう5回以上見ていますが、何度見てもこみ上げてくる(T_T)
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金メダルのソトニコワ選手、銀メダルのキム・ヨナ選手など、上位選手を中心に他の人の演技も見ました。
が、ひいき目と言われてしまえばそれまでですが、真央ちゃんは私の中でやはりダントツ。
ジャンプはもちろん、とにかく何もかもが滑らかで美しい。
後半のステップも軽やかで、まるで羽根が舞っているよう。
しかも最後まで全く疲れを感じさせませんでした。
私のワガママな願い「記録には残らなくても記憶に残る演技」を、まさに地で行ってくれました。
SPの後、私は寝付けなかった。真央ちゃんの気持ちを思うと辛くて。
フリーが終わった後も寝付けなかった。今度は、嬉しくて、興奮して!
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それにしても、前日あんなに辛い状態だったのに、なぜわずか1日後に、ここまですごい演技ができるのだろう?
真央ちゃんは強い子だ…。
私だったら絶対引きずる。たった1日でモチベーション上げるなんて無理。
実際、SPの後、どうやって気持ちの整理を付けたのでしょう?
試合を終えた翌日、21日(金)のNHK「ニュース9」の生インタビューで、真央ちゃんはこう答えていました。
「朝の練習で、思い通りにできなかったんですけど、本番までに考えて、自分で何とか整理を付けて、本番に臨むことができました」
「いろいろ、いろいろ考えたんですけど、もう最終的には、今までやってきたことを信じて、信夫先生(佐藤信夫コーチ)とも、『もうやることは全てやってきたから、できないことはない』って、いうふうに言っていただいて、もう自分を信じて、無心で行けました」
「ショートがああいう結果になってしまって、自分も、怖さと、もう逃げ出したいって気持ちと、明日大丈夫かなって気持ちがあったんですけど、何とか頑張って立て直すことができました」
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