【署名】河野談話見直しを求める国民運動署名【拡散】

2014.02.21 Friday 01:24
くっくり


 同日の衆院予算委員会、維新の山田宏議員の質疑において、河野談話の作成に携わった石原信雄元官房副長官が、河野談話の根拠となった元慰安婦16名の聞き取り調査に関し、証言の事実関係を裏付ける調査を行っていなかったことを認めました。

 当時の事務方のトップとして、河野談話の作成過程を初めて公の場で証言したのです(産経2014.2.20 18:16)。
 質疑の動画→https://www.youtube.com/watch?v=LE2P6U95AtI

image[140221-02isihara.jpg]

 これを機に、ついに署名活動スタートとなりました。

 署名は3月末まで行われ、集まった署名は政府に提出されます。

 署名は維新の所属国会議員の事務所などで直接できるほか、郵送やファクスでも受け付けます。維新関係者は「10万人以上は集めたい」としています(時事通信2014/02/20-19:13)。

 署名用紙はこちらからダウンロードできます。
http://nakayamanariaki.com/pdf/20140220.pdf
 送付先(住所およびFAX)は用紙に書かれてあります。
 

中山成彬サイト>河野談話見直しを求める国民運動署名について
「慰安婦問題」に関する河野談話の見直しを求める国民運動(署名活動)について

 現在、韓国政府は諸外国で事実に基づかない「慰安婦問題」の告げ口外交を展開しており、そのため、米国内では「慰安婦像」が設置されるなどを、我が国の名誉を著しく貶めています。

 この問題は、国際的には、強制連行を認めたような平成5年8月の「河野官房長官談話」に根本的な原因があります。この談話の根拠となった、聴き取り調査の対象となった慰安婦と称する16名の女性は、氏名や生年すら不正確であり、その裏付け調査もされず、談話そのものが韓国の言い分を取り入れたものであったことは、本日(平成26年2月20日)の衆議院予算委員会における山田宏議員の質疑で明らかになりました。ここまで「慰安婦問題」が世界的な問題となったのは、これまでの日本政府の事なかれ外交の責任であります。

[7] beginning... [9] >>
comments (17)
trackbacks (1)


<< 「アンカー」小泉元首相は国民を裏切っていた!?拉致問題の深い闇!(付:キム・ヨナ贔屓の韓国人審判)
記録より記憶に残る真央ちゃんの演技…感動をありがとう! >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]