「アンカー」小泉元首相は国民を裏切っていた!?拉致問題の深い闇!(付:キム・ヨナ贔屓の韓国人審判)
2014.02.20 Thursday 02:58
くっくり
青山繁晴
「これもう朝日もNHKも大興奮して、歴史的な、その、南北首脳会談とやったでしょ。ところが、今現在分かってるのは金大中さんは、500億円の韓国民のカネを、不正に金正日総書記に渡してて、そのカネで買った首脳会談で、それでノーベル平和賞を獲ったんですね。これもとんでもない話だけど、じゃあ小泉さんはそれに似てませんか。もっと手が込んでて、もっと悪質と、言わざるを得ない面もありますね。これ一体、何たることですか。僕は今、小泉さんの個人攻撃をしてるんじゃなくて、さっきコマーシャルの前に戦争責任って奇妙な話って言いましたね。なぜかというと、北朝鮮と韓国とはいずれも日本は戦争してません。あの、日韓併合は国際条約によって行われたんであって、西洋の戦争による植民地と違います。それをごちゃごちゃにしてるから、実はそういうバックグラウンドがあって、小泉さんもこれを悪いと思わないわけですよね。そして、今の、交渉がどうなってるかというと、最後に出して下さい」
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村西利恵
「3回目の入札となる朝鮮総連中央本部はどうなるのか。政府高官によると、『司法の独立の問題もあり、政府は介入できない。ただし、安倍政権も、北朝鮮には譲る考えはない』」
青山繁晴
「はい。これ朝鮮総連中央本部について、最初は、お坊様、北朝鮮と仲のいいお坊様が、落札したと称し、それお金集めきれなかったっていうか、安倍政権が阻止した、本当はですね。そして2回目はモンゴル系の企業、北朝鮮と関係深いモンゴル系の企業が、また落札と言ったけど、今度裁判所が認めなかった。で、そういう判断を、司法の独立、日本の民主主義の基本ですから、そうしていくけれども、安直に北朝鮮に渡したりしない。そして、水面下の交渉でも、その、安倍が裏切ったと言ってる話は逆さまだってことを今後も言っていく。ということは困難な、交渉が続くんですね。時間はなくなったけど、最後に申すとですね、あの時、一旦帰国で、北朝鮮に戻ることになってた5人の方が、いま日本にお住まいでいらっしゃるのは、安倍さんひとりが頑張ったためじゃない、中山恭子さんも含めて政治家のおかげじゃない、国民の怒りです。国民が、戻ってきた人よりも、戻ってこない人のほうを、心配してくれたから、めぐみちゃんや恵子ちゃんはどうしたんですかっていうことを、普通の国民が心配してくれたから(涙)、安倍さんや中山恭子さんの孤独な戦いが、あの時、いわば勝ち、5人の方は日本に留まり、偽の遺骨も納得しないってのはあくまで国民の声だったんですよ。国民は、声だけ挙げても無力だと思ってる人も多いでしょうが、日本で国民の声がどんなに救いになってるかっていうことを、改めて皆さん、一緒に考えましょう。はい、今日はここまでです」
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